『こどもと民主主義をつくる』が平凡社から出版されました

三冊目の単著『こどもと民主主義をつくる』が平凡社から出版されました。テーマは「民主主義」。


幼児期から大人まで、「民主主義」をどのように理解し、経験し、実践していくことができるのでしょうか。また、その段階ごとに、教師や大人はどのような環境を整えるべきでしょうか。


アメリカ、デンマーク、スウェーデン、日本・・国は違っても、「民主的」というメガネをかけて見てみると共通するものが見えてきます。12月17日発売です。世界中で民主主義の理念がゆらいでいます。排外・差別主義が強まるなか、教育は何ができるのでしょうか。ぜひ年末年始に読んでいただけますと嬉しいです。(藤原)

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『こどもと民主主義をつくるー教育にできること』(平凡社)
www.amazon.co.jp/dp/4582731120

 

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「DL JAPAN特別企画 ウェビナーシリーズ」のお知らせ!

1月5日(土)6日(日)に迫ったDL Japan2026を最大限に楽しんでいただくためのウェビナーシリーズを準備しました。

無料ですので、DL Japan2026の参加をご検討中の皆さんも、ぜひご覧ください!

今後もこのページを更新して、ウェビナーシリーズの情報をお知らせしていきます。

 

また、DL Japanに関する記事をこちらのnoteにまとめています。

https://note.com/dl_japan

 

DL Japan2026の開催は直近です!ぜひご参加ください。

詳細&お申し込み:https://dljapan2026.peatix.com/

 

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『民主主義のつくり方』を考えるトーク」シリーズをスタートします

12月17日、藤原さと『こどもと民主主義をつくる』(平凡社)が出版となります!
www.amazon.co.jp/dp/4582731120

世界中で民主主義の理念が揺らぐ中、本でご紹介している方含め、民主的な教育の実践者・活動家の方々と対談をして、みなさまと「民主主義」についてあらためて考えてみたいと思っております。無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

vol.1以降も本ページを更新してお知らせしていきます。

 

また、Deeper Learning Japan 2026の開催も直近です!

トークシリーズのゲストはDLJの講師でもあります。

こちらもぜひ合わせてお参加ください。

https://dljapan2026.peatix.com/

 

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Deeper Learning Japan 2026 をハイ・テック・ハイとのパートナーシップで開催します

ハイ・テック・ハイ(以下HTH)教育大学院と連携した年に一度の教育カンファレンスDeeper Learning Japan2025。募集をスタートしました。

 

今年は、公正性を実現するPBLを追求する Dr. Michelle Sadrena Pledger 氏が来日し、2026年1月5-6日、丸2日間の濃い学びの場となります。Michelleは、HTHでの長い教員経験を経て、現在はHTH教育大学院で教鞭を取りつつ、公正とイノベーションを研究するセンターでディレクターをつとめ、世界中を講演で飛び回っています。

 

DL Japan 2026のテーマは「継続的なよろこび ― Continuous Joy」。認められる、成長する、つながる、貢献する…学びは本来、さまざまなよろこびに満ちています。どうすれば学び場は、子どもたちの喜びを奪うことなく、継続的に育む場になれるでしょうか。ぜひ一緒に学びましょう。

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PBLXDEIのサポートブック(ver.1)公開しました

社会課題を扱う探究プロジェクトを実施する学校が増えています。そのベースとして必須となるDEI(多様性・公正性・包摂性)の知識と、実際の単元設計における重要なポイントをまとめたブックとなります。共同執筆者は、学校DE&Iコンサルタントの武田緑さん、また実践者として2022年度より先駆的に社会課題解決のPBLに学校をあげて取り組んできたかえつ有明中・高等学校のみなさんに協力いただきました。

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EdTechZineにイベントレポートが掲載されました

500名の申込を頂いたイベントのレポートが公開されました。

「社会の『ふつう』をアップデートする」野口晃菜 藤原さと 今度珠美 野本竜哉

探究学習,インクルーシブ教育,デジタル・シティズンシップの視点で教育のありかたを問い直しました。

 

イベントレポート
https://edtechzine.jp/article/detail/12861

 

「教育新聞」に探究をテーマとした対談記事が掲載されました

「探究」が教育現場に浸透するにつれ、その形骸化が危惧されている。「探究=課題解決」というテンプレートに陥ってはいないか―

 

また、探究学習が教育現場に広く浸透する一方で、その適切な評価方法は多くの教員を悩ませる課題となっている。また、探究を通して「教科学習」や「学力」の概念を再定義し、学習指導要領の改訂に向けた期待についても語り合った。

 

【探究=課題解決なのか?】 安居長敏校長×藤原さと氏対談㊤

https://www.kyobun.co.jp/article/2025082001

 

【探究の評価どうあるべき?】 安居長敏校長×藤原さと氏対談㊦

https://www.kyobun.co.jp/article/2025082101

 

【2025年9月-2026年3月】スクール・クラフトマンシップ 1期 募集 – 民主的で深い学びの場をつくる 2025募集概要

いよいよ夏休みが始まりました。
High Tech Highの教師から直接学ぶSchool Craftsmanship 1期の募集を開始しました。

 

米国サンディエゴのハイ・テック・ハイ教育大学院との正式なパートナーシップのもと、学校や学習環境を「公正(equity)」を軸に、誰しもが価値があると感じることができる学校文化を醸成するためのクラフトマンシップに着目した6ヶ月間の研修プログラムです。ずっと温めてきた企画で、自信をもってお勧めします。HTHのご厚意により、初回の価格をできるだけ抑えました。

 

【募集開始】High Tech Highの教師から直接学ぶSchool Craftsmanship 1期

 

本講座では、HTH高校の名物教師であるジョン・サントス、HTH小学校で8年のキャリアがあり、Continuous Improvement(CI:継続的改善)の専門家、マリ・ジョーンズから直接オンライン(日本語訳つき)で修士課程のカリキュラムを凝縮してコンパクトに学べます。また、来年1月5-6日には、HTH教育大学院の教授で、学校における多様性・公正性・包摂性の実現を目指す解放教育の専門家、ミシェル・プレジャー博士が来日します。本研修はプレジャー博士から対面で丸2日間学ぶ、Deep Dive (Deeper Learnig Japan2026 の一環として開催。予定価格5万円)が含まれています。学校現場の観察・インタビュー調査から、現場の強みと伸びしろを把握し、課題を分析し、小さな改善を積み重ねます。つまり、教育者が主体となって課題解決を実践するプログラムとなっています。

 

本プログラムは、LCL本科と同じく、募集締切日があり、応募者多数の場合には多様性を考慮した選考となります。同プロファイルであれば、申し込みが早いほうが有利ですので、お早めにご検討ください。8月10日が一時募集締切となります。

 

 

<こんな方にお勧めです>
・探究を学校で取り組んでいるが、まだまだ課題山積だ
・HTH大学院の教員とHTHの現役教員から直接学んでみたい
・学校文化を課題解決プロジェクトとして自ら変革させたい
・学校組織として探究を根付かせ、継続的に改善していきたい
・民主的で、深い学びのあり方を学習者として学びたい
・自分の願いと違和感をもっと大事にしたい

 

 

詳細はこちらから

スクール・クラフトマンシップ 1期 募集 – 民主的で深い学びの場をつくる  2025募集概要 | | Learning Creators’ Lab

 

 

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地域とともにある教育(2)ー奥能登を柔らかく良くしていく

昨年5月、震災の傷跡が大きく残る奥能登(特に珠洲市)を訪れました。金沢大学能登学舎をはじめ、当時まだ避難者の方が生活されていた飯田小学校(震災初日には800人超が避難)や、市内被災各地(飯田~正院~折戸~狼煙~寺家~蛸島~宝立)を巡り、最後に宝立町鵜飼にある本町ステーションを訪れましたが、中には水道復旧も不十分で、電気すら通っていないところもありました。瓦礫だらけの道も、倒壊した家屋もたくさんあり、撤去のクレーンはほとんど見ず、放置状態でした。(当時の訪問ブログはこちら

 

それから約1年間が経ちました。当時案内してくださった杉盛啓明さん(LCL本科3期生でもあります)と地域おこし協力隊として、2022年12月に家族3人で東京から移住した森田貴志さんと一緒に一ヶ月に一回くらいをペースに能登を訪れたメンバーとともに、オンラインのお話会を続けてきました。そのなかで今年に入ってから再訪するメンバーもいたのですが、今回私も縁あって6月17日・18日と珠洲市と能登町を訪れました。

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悠久の時間のなかで、いのちの繋がりとよろこびを知る(その6:伊那小学校の実践)〜私たちの教育のルーツをたどる(25)

Learning Creators’ Lab(LCL)という探究の学び場で例年長野県の伊那小の実践や理念についてお話いただいており、今年は4年目となります。先日、元伊那小学校の研究主任、その後同校教頭、他校の校長を経て、現在信濃教育会に所属されながら、伊那小学校の小学校2年生のクラスの研究指導に携わられている馬淵勝己先生にお話を伺いました。前回に引き続き、後編として「いのちとよろこび」をテーマに、伊那小の実践をたどってみたいと思います。

 

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