<おしらせ>アメリカとフィンランドに学ぶ教育の未来
アメリカとフィンランドの教育環境事例をもとに、日本の教育の未来について一緒に考えていくダイアログイベントの開催が決定いたしました。
アメリカの教育事情のパートを当法人代表理事の藤原さとがお話させていただきます。
アメリカとフィンランドの教育環境事例をもとに、日本の教育の未来について一緒に考えていくダイアログイベントの開催が決定いたしました。
アメリカの教育事情のパートを当法人代表理事の藤原さとがお話させていただきます。
10月18日。いよいよポラリスこどもビジネススクール2期がスタートしました。 2期のテーマは「商品・サービスを創ってみよう!」。サービス・商品開発や、デザイン、発明に携わる実力派の講師陣が、プログラムの中で「デザインってそもそも何だろう?」「新しい価値を生み出すってどういうこと?」「社会に必要とされるサービスとは?」といった「商品・サービスを“創る”」ときに一番大切な考え方について、学んでいきます。
さて、初回のテーマは「デザイン」。ナビゲーターはIID世田谷ものづくり学校のオフィスを拠点にGRAPHIC・WEB・PRODUCTとジャンルをはみ出したデザインを手掛けるNECKTIE design office デザイナーの千星健夫さんです。
10月18日に、ポラリスこどもビジネススクール2期がスタートします。 その中で登壇いただくナビゲーターたちの素顔を少しずつ紹介させて頂いています。
今回は、第2回のプログラム「きみもエジソン!震災の避難所で生まれた発明とは!?」のナビゲーターとなっていただく、橋場満枝さんです。
大学や小学校でも、知的財産について教えていらっしゃる橋場さん。「発明は、不便を感じる気持ちを大切にして、それを五感で感じることがとても大切」とおっしゃります。ポラリスこどもビジネススクールの講義も、「不便を五感で感じ」そしてそれを発明に繋げるというプログラムを考えて下さっています。
素敵なインタビューとなりましたので、是非ご覧ください!
こんにちは。藤原さとです。
帰国中、ご縁を頂き、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の長谷部葉子先生の研究会にゲストとしてお邪魔してきました。
アフリカ・コンゴでの小学校運営や離島「口永良部島」での教育プロジェクト、ヤングアメリカンズプロジェクトなど、さまざま教育領域でのリアルプロジェクトに取り組む長谷部葉子研究会。
教え子たちが「先生と出会った人は皆、人生という『大舞台』の主役になる」と言うように、授業では「自分のカタチ」について深く思考することが求められます。「SFCのビックママ」と呼ばれ、これまで多くの有望な若者を社会に送り出してきました。
そんな長谷部研究会の当日のテーマはなんと、ズバリ「教育を考える」!
自分が思い浮かべる教育とは?自分に影響を与えた教育とは? あなたの実現したい学校は? テンポよく、どんどん考えさせる授業。 その中で、「こたえのない学校」そして「答えのない問い」についてもみんなで考えるという場も作っていただき、本当に貴重な体験をさせて頂きました。
そのなかで、子供の頃の”遊び”がどれだけ重要で、それが大人になってからも生きてくるのかということを改めて認識しましたので、皆さんと共有したいと思います。