アメリカからみた選挙戦と格差のない社会に向けての教育について(1)
藤原さとです。
アメリカ大統領選。最後までガタガタしましたが、トランプが勝ちましたね。
今回の選挙、アメリカの格差問題が限界にきているのだと痛感させられました。
あれだけの暴言を吐き、とても聞いてはいられない差別発言を繰り返し、現実的にはあり得ないような政策を提案する人が大統領に選出される。クリントンはメール問題を含め、特に後半は「信頼できない人だ」というイメージがしっかりついてしまったので、大変苦戦しましたが、それにしてもです。