Mistoetoe株式会社、Future Edu Tokyoと共にSOLLA結成 経産省「未来の教室」実証事業に採択

 

一般社団法人こたえのない学校は、このたびMistletoe株式会社※(ファウンダー:孫 泰蔵)、FutureEdu Tokyo(代表: 竹村 詠美)とコンソーシアム(SOLLA⦅Self-organized Lifelong Learning Alliance⦆)を結成し、その一員として経済産業省『「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))』の事業者に採択されました。

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~発明をストーリーとして多くの人に届けたい~ 播磨さんインタビュー

 

今年秋、ポラリスこどもキャリアスクール8期「発明と特許申請に挑戦する3か月!ーまだ存在しない「はじめて」を創り出そう!」のナビゲーターとなっていただく、播磨里江子先生にインタビューしました。

「発明」は発明家のアイディアだけで、世の中に広まってみんなの役に立つようなものにはなりません。そこには、縁の下の力持ちのようにして、発明のアイディアを具体なものにして、特許という形でその権利を保護する「弁理士」というお仕事があります。今回弁理士の播磨さんに「発明」「特許」のお仕事、そしてその面白さについて聞きました。

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評価を学びに生かすたった一つの方法~成績をハックする

 

藤原さとです。

こたえのない学校では、小学生向けのプログラムのほかに教育者向けにLearning Creator’s Lab(LCL)というものを運営していまして、公立・私立の小中高の先生たちや、教育事業経営者、大手民間教育事業に携わる民間教育者、人材開発に関わる一般企業勤務の企業人や地域活動家が集まって約半年強、自分たちでチームを組んで探究プロジェクトを創って実施するということをしています。

そんな中で自主勉強会みたいなものを作る先生もいて、LCL1期生の小学校の先生2人が立ち上げた定期的なオンライン読書会に私も時々参加しています。いつもブログにしようと思うくらい面白いのですが、今回、私の気づきもあったので、シェアしようと思います。

当日、みんなで読んだのはスター・サックシュタインの「成績をハックする」。この日は、現役小学校教師2名、元現役小学校教師1名、学校外2名の組み合わせ。一人はオランダに在住しています。

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