【11月22日(土)開催】未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?~慶應メディアデザイン研究科 ~

こちらのプログラムは、11月22日に終了しました。慶應義塾大学メディアデザイン研究科のRealty Media研究科のみなさんと一緒にテクノロジーが創りだす未来のスポーツについて考えました。 プログラムの結果はこちらから

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2020年に開催される東京オリンピックはもうすぐです!

2020年に東京オリンピックが開催されますが、テクノロジーの進化でスポーツのやり方、楽しみ方が変わっていることをご存じですか。たとえばボールをまっすぐ投げられるようになったり、上手に走られるようになったり。人の五感を感知して運動に繋げる技術も進化していて、新しいスポーツが生まれる可能性もあるとか。スポーツの秋。スポーツとテクノロジーの関係と進化について、親と子どもで考えてみませんか。

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デジタル教材に限界あり?アメリカ公立校でのデジタル教材との付き合い方

デジタル教材がどんどん出てきて、デジタル教材やネットコンテンツについてはネットでも意見が色々出ています。最近Steve Jobsが自分の子供たちには、iPadは持たせず、家族との団らんと話し合いを大事にしていたとの記事※も出て、いろいろ議論もでたようです。

※ No Apple a day for Steve Jobs’ children – who were not even allowed iPads (URL)

しかし、娘の通うアメリカの公立校ではデジタル教材は、使いたい・使いたくないという前に、もう学校の授業に組み込まれており、学校でも使うし、アカウントを持たされて、宿題をネットで行い、その結果が学校にフィードバックされます。そして、オンラインでもらったポイントを貯めると、ハッピースティックなどのご褒美をもらう仕組みになっていました。

ということで、今回本格的にデジタル教材なるものを使いはじめたので、ご紹介したいと思います。今小学校一年生のクラスにいる娘が使っているアプリケーションは以下の4つです。いずれも、iPadで使えます。

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<メールマガジン配信>「TEDxプレゼンテーター山本恭輔君と一緒にプレゼンを創ろう」いよいよ10月26日開催!「ロボットの未来はどうなる?」開催報告[MM04]

メルマガ第四号を配信しました。

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こたえのない学校メルマガ 2014/10/08

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10月1日 「ロボットの未来はどうなる?」開催しました!

「ロボットの未来はどうなる? 東工大発ロボットベンチャーHibot 取締役北野菜穂さんと考える」を開催しました。

のび太くんの世話役をするロボットとして未来から送り込まれたドラえもん。 そのドラえもんが始まってから45年がたちました。 この間ロボットは驚くほど進化してきました。 そもそもロボットって何だろう? なぜロボットが必要なのだろう? 目まぐるしく変化する中で、これから求められるロボットはどんなものでしょうか。 未来のロボットについて考えてみました。

ロボットという言葉は、1920年にチェコで劇を書く人(カレル・チャペク)が考えました。“Robota”とチェコ語では呼ばれましたが、もともとは強制労働の意味で、人間がやりたいない仕事をやるもので、日本では「人造人間」と訳されたそう。

ロボットに明確な定義はないが、言われているのは…、
—動くもの(駆動する)
—コントロールできるモノ(知能・制御)
—何かを感知できるモノ(センサ)

それに加えてあるとしたら、
—「     」ができたらいいな!

ハイボット写真1

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