4月19日「コンビニの”あの”スイーツ、誰が考えたの?」開催しました!
4月19日、いよいよポラリスこどもビジネススクールの第一回が開催されました!
今回のナビゲーターは、販売・マーケティングのプロとして戦略コンサルティングに携わる他、ローソン顧問、グロービス経営大学院教授など多方面で活躍されている相澤利彦さんです。
さて、「ものを売る」プロである相澤さんが販売というテーマで伝えたいメッセージはズバリ
“販売の競争力の源泉は、お客様とのコミュニケーションである” です。
今回はコンビニがどのようにお客様のことを考えて、商品を企画したり、タイムリーに商品を届けるために努力をしているのかという裏側の話を相澤さんから聞いて、でかプリンを題材に教わった“顧客プロファイルの作り方”“商品販売のための工夫”を実際に使いながら、プレゼンテーションを作っていきました。
一見すると小学生には難しいかもしれない題材かもしれませんが、言葉が全部分からなくても大丈夫。最後のプレゼンテーションでは、“小学生がコンビニで買いたい商品はこれだ!”というテーマで、相澤さんへの提案を行いました。どのグループも大人顔負けの顧客プロファイルと工夫できていました!
<以下詳細です。>
■ 相澤さんの紹介
最初は相澤さんの自己紹介からです。相澤さんは、沢山の仕事をしています。
・会社の社長 (社長の先生をしてます)
・ローソンのアドバイザー(顧問)
・教授
・会社の取締役 ・・・など。
また、大学4年生と高校2年生の息子さんのお父さんでもあります。
昔は一生で一つの仕事だけをすることが多かったかもしれないけれど、一つだけだと窮屈なこともある。同時に複数の仕事をしたくなったらしてしまっていいんだよ、と力強いメッセージをもらいました!