発達障害等の子はどう過ごしている?アメリカ公立校の特別支援教育の現場

 

藤原さとです。

5月21日にNHKスペシャルで、「発達障害~解明される未知の世界」が放送されました。ご覧になった方、いらっしゃったでしょうか。アメリカにいるので、見れないと思ったのですが、Youtubeで検索してみたら、(いいことかわかりませんが、、)見ることができました。

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大人がこども向けにとフィルターにかけていることがいかに多いか大人が認識する必要があります~声楽家、中村香織さんインタビュー~

 

4月よりスタートした、ART(芸術)をテーマとするポラリスこどもキャリアスクール5期。 5月14日、「音楽家はどうやって音楽を創っている? 自分らしい表現ってなんだろう?」のナビゲーターとなっていただいた声楽家、中村香織さんにインタビューしました。聴衆の方々が何かを感じる自由を持てる余白を大切しながらの表現、そしてAll is oneという哲学を持ち、既存の枠を飛び越えて活動される中村さんの魅力が詰まったインタビューです!

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授業成功のポイントは徹底的な個別化~アメリカ公立小学校の先生のインタビュー

 

藤原さとです。

今年の1月から地元のカレッジで教職課程にあたる授業を2コマとっていました。一つは教師になりたい人が初めに取る「Introduction to the Teaching Profession」というもので、もう一つが、クラスにおける特別支援教育(発達障害等を含む)や人種・ジェンダーなどの問題を扱う「Introduction to Special Populations」です。

2月には地元の公立小学校で、各授業16時間、合計32時間の授業観察(Observation)を行いました。やっと本学期が終わって少し解放されたので、両方の授業の振り返りもかねて、今後数回にわたって、学んだことを共有できたらと思います。アメリカネタが続きますが、お付き合いください。
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「飽きるまで遊び、飽きたことに正直になりまた新しい遊びを考えよう」~芸術家 土佐信道さんインタビュー

 

4月よりスタートした、ART(芸術)をテーマとするポラリスこどもキャリアスクール5期。 6月4日、「新しい発想のものづくりには論理とナンセンス(超常識)が必要だ!」のナビゲーターとなっていただく芸術家、土佐信道さんにインタビューしました。超常識を生む極意とは?

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