【2019年7月】世界の課題を子どもたちが解決するワールドピースゲーム対象:小学4年~中学1年生対象

 

アメリカ人教師のジョン・ハンターによって開発されたワールドピースゲーム。2019年7月中、5日間の集中ゲームで子ども達が世界の課題解決に挑戦していきます。

ワールドピースゲームでは、「子ども達が主体的に活動する」「子ども達の創造力を信じて委ねる」「子ども達が答えがないような困難な課題に向き合う時間を大切にする」ことが最も尊重されます。固定観念に縛られず、子ども達が自分の頭で考え、自由な発想で課題解決に取り組んでいきます。

このたび、一般社団法人こたえのない学校での二度目の開催の運びとなりました。ぜひ参加をご検討ください。

※前回(2017年12月開催)のワールドピースゲーム参加者の中には、その後、国際平和スピーチコンテストでその経験を発表し、最優秀賞である市長賞を受賞したお子さんもいらっしゃいました。2018年10月にニューヨークの国連本部やUNICEF本部などへ派遣され、「よこはま子どもピースメッセージ」を国連事務総長などにお渡ししてきたとのこと。経験を一つ一つ大事にする姿勢が次のアクションや結果を生むのだと、参加者のお子さんたちから学ばせていただいています。
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http://bit.do/news20180813

 

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子どもの心を育てるとは?


藤原さとです。

先月、マインドフルネスを初体験(!?)しました。教えてくださったのは、チベット仏教の僧侶であり、医師でもあるDr. バリー・カーズィン。ダライ・ラマ法王第14世から比丘の戒を受け、医師としても現在も法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアを行っているそうです。

正直今までマインドフルネスという言葉にあまりピンと来ておらず、食わず嫌いだったのですが、Dr. バリー・カーズィンのプログラムは昨年から受けてみたいと思って、タイミングを見ていました。ここで教えていただいた「慈悲の瞑想」から学ぶことがとても多く、書き留めておきたいと思います。

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