【開催報告】なぜ人も動物も寝る必要があるの? 睡眠の不思議を探究しよう!

 

昨年12月、ポラリスこどもキャリアスクール4期、最終回のプログラムを実施しました。

第一回AI第二回ミクロの世界(量子論)と来ましたが、3回目のテーマは、「睡眠」です。

ポラリスナビゲーターは筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の小川雪乃先生です。

先生のインタビューはこちらから。

今回は、小川先生の伝えたいメッセージ「私たちがよりよく生きるための補助線として科学がある」をセントラルアイディアとして、睡眠研究の最先端の事例を見ながら、そういった研究がどのような私たちの睡眠の悩みを解決していくのかを見ていきました。またそうした取り組みがビジネス化することで、何か問題が起きていくのかを考えていきました。その背景には、私たちがどのように睡眠と付き合い、生きていけば、幸せになれるのか、という本質的な問いがあります。

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大統領選の1年間~アメリカの小学校では何を教えたか?

藤原さとです。

トランプ大統領、とうとう就任しましたね。昨年11月のトランプ当選時にブログを書き、その後、続編を書こうと、マルクスの資本論などの本と格闘していたのですが、ちょっと時間がかかりすぎてまして・・。いつか格差の問題とこれからの社会については落ち着いてまた書きたいと思いますが、今回、せっかくなので私の記憶の新しいうちにこの一年を振り返って、アメリカの小学校の現場で大統領選挙にかかわるどんな授業が行われていたか、振り返っておきたいと思います。

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【学びの個別化をどこまで学校で受け持つのか~アメリカ小学校でのアダプティブラーニングシステムの使い方を見て】

 

藤原さとです。

さて、本日は年初らしく、本当はもっと崇高なものを書きたかったのですが(笑)、昨年秋からスタートしたアメリカの学校で導入された個別学習のラーニングシステムを使って4か月目に入ったので、そろそろ感じたことをまとめておきたいと思います。
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