藤原さとです。

軽井沢風越学園で、カリキュラムディベロップメントパートナーというものをさせて頂いていて、先日はじめての発表会で学校に訪れました。
 
さて、「発表」ですが、わたし、実はよくある「きちんとした」「整った」発表が苦手です。
 
「本来のじぶん」ではなく、学校や、保護者や社会が求める姿を演じ、上手く出来たら褒められるとなると、自分じゃない自分を大人になっても演じ続けることが行動様式になってしまいそうです。
 
小学生くらいまでは、ちょっとくらいモジモジしてたって、ふざけちゃったって、それがこどもらしい本来の姿、自然な姿。それを型にはめようとするから、やんちゃな子が目立ちます。
 
自分を充分に認められたら、中学生くらいになったら、言われなくとも社会と交渉しながら自分で判断して、自分を表現するようになるはずです。
 
長くなりましたが、風越学園の発表では生き生きした、子どもらしい子どもの姿を思う存分に見ることができました。とても嬉しい一日。そんなことを書かせていただきました。
 

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藤原 さと


こたえのない学校のオンラインプログラムご利用のみなさまへ


Zoomの安全性について、お問い合わせを受けるため、当法人としての見解をこちらにご連絡いたします。


4月26日:内容をアップデートしました。 

◆Zoomを安全に使用するためのポイントと当法人の対応につきまして

1.会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。

2.ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。

3.最新バージョンのZoomを使用する(zoomは4月1日から90日間のセキュリティ強化計画を実施中)。

4.参加者が揃ったら、会議にロックをかける。

5.画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。

6.ミュート設定やチャット権限、注釈機能を適宜コントロールする。

7.信頼できる共同ホストを設定し、参加者管理を複数人で行う。

8.万が一、部外者が入ってきた場合は削除の対応をとる。

【参考】
https://sites.google.com/zoom.us/zoomjapanfaq/zoomblog https://zoom.us/docs/doc/Top 10 ways to Secure Your Zoom Meetings.pdf


◆お手元のPCにあるデータ改ざんや盗みとりの可能性について

これらのキーワードで調べてみた限りは、ハッカーが直接そこまでできる報告はなさそうです。 ただし、Windowsで古いバージョンのzoomを使っていると、チャットに送信される悪意のあるリンクをクリックした場合に、認証情報を盗まれたり任意の実行可能ファイルを起動されたりする可能性があるようです。
(4月1日前後にリリースされたバージョンにはこの脆弱性に関する修正適用済みとのこと)

【参考】
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2020/04/06/43923.html https://project.nikkeibp.co.jp/idg/atcl/19/00001/00108/?ST=idg-cm-software&P=1

よって、念のためホストだけでなく、プログラムにご参加いただく皆さまにも最新バージョンへのアップデートをお願いしたほうがより安全だと考えています。


また、50万人分以上のZoomアカウント情報が売買されたというニュースも出ておりますが、下記記事によれば、これらの情報は、

****
別のサービスから漏えいしたIDとパスワードを使って他のウェブサービスへのログインを自動的に試みる攻撃手法「クレデンシャルスタッフィング」によって取得された
****

と記載されております。よって、この問題に関しては、「携帯電話などでの二段階認証が設定されていないセキュリティの甘さ」と言えると同時に、「利用者側が他と同じパスワードを使用しないということで防げるもの」、という認識でおります。

【参考】
https://gigazine.net/news/20200414-hacker-sold-over-500k-zoom-accounts/


◆社)こたえのない学校としての対応

当法人では、過去も含め、不特定多数の人が目にする公開の場所にURLを流しておりません。また、2020年4月より、URLにパスワードも埋め込み、待機室も設定しているので、「非公開」になっております。ホスト側のソフトウエアも最新のものにアップデートしております。

また、過去も含めまして、不特定多数の方に対してのZoom会議は行なっておりません。基本的に会議に入ってくる人のお名前をこちらで全て確認してから承認していますので、怪しい名前の場合は承認しないようにしております。

※接続が不安定な場合などに、本来の参加者が途中で出入りすることもあるため、会議にロックをかけるまでの対応は現実的には難しく、実施しておりません。 



とはいえ、どんなシステムも完全に安全とは言えず、またZoomの安全管理が極めて不十分であったことは報道のとおりであると認識しております。
また、私たちもネット上から情報を得ておりますので、最新情報に更新されていなかったり、間違った情報にアクセスしたりしている場合もございます。
その場合は遠慮なくご指摘いただけますと幸いです。
(よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください→コチラ
どうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 こたえのない学校
藤原さと

プレスリリース・ニュース

 

藤原さとです。

 

新型コロナウイルス感染症に関し、落ち着かない日々を送られている方も多いのではないかと思います。

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藤原 さと


インタビューをさせていただき、最近のこたえのない学校やとりくみについてお話ししました。

今、探究の方向性ということに興味を持っています。法人を立ち上げた当初は「探究」という概念そのものに夢中になりましたが、数年前からふと疑問に思うようになりました。つまり、「探究」というのは原子力爆弾の開発にも使えるし、クローンベビーを産み出すことにもツールとしては使えてしまう。単なる自己利益の追求にも使えてしまう。しかももともと人間の思考に沿ったものなので、パワフルなだけに良くない方向性にいくと、逆向きに走ってしまう。それではまずいのではないかと考えはじめました。

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藤原 さと

藤原さとです。

 

参議院議員選挙の投票日が一週間後の7月21日となりました。期日前投票はすでにはじまっていて、私は今日投票に行くつもりです。

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藤原 さと

藤原さとです。

先日、埼玉大学の小澤基弘先生(教育学部芸術講座 美術分野教授)の研究室にお伺いし、授業を見せていただく機会がありました。先生の「絵画の制作―自己発見の旅」という本を読んだことがきっかけだったのですが、そこにまさに私が「描く」ならぬ「書く」理由があり、どんな授業をされているのかぜひ見てみたかったのです。

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藤原 さと


藤原さとです。

先月、マインドフルネスを初体験(!?)しました。教えてくださったのは、チベット仏教の僧侶であり、医師でもあるDr. バリー・カーズィン。ダライ・ラマ法王第14世から比丘の戒を受け、医師としても現在も法王を始めとする高僧の方々の医療的ケアを行っているそうです。

正直今までマインドフルネスという言葉にあまりピンと来ておらず、食わず嫌いだったのですが、Dr. バリー・カーズィンのプログラムは昨年から受けてみたいと思って、タイミングを見ていました。ここで教えていただいた「慈悲の瞑想」から学ぶことがとても多く、書き留めておきたいと思います。

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藤原 さと

藤原さとです。

先日、友人のフェイスブックで流れてきた本を読んだことをきっかけに、日本の戦後平和教育について考えたこと、考えてきたことについて少し書きとめておきたいと思います。

<満州と祖父―私は何も知らなかった>

読んだ本は「五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後」という日中戦争当時日本が満州国に設立した最高学府「建国大学」の卒業生たちを追ってインタビューをしたドキュメンタリーです。「建国大学」という名前は聞いたことがある人はほとんどいないかもしれませんが、下記のような学校です。本文から抜粋します。

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藤原 さと

藤原さとです。

「代表的日本人」から始まった仏教への旅ですが、最後に自分に引き戻して考えていきたいと思います。キリスト教と仏教は実は似ているのではないか、という話です。

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藤原 さと

 

藤原さとです。

前回まで、「代表的日本人」→「日蓮」「法華経」「日本の仏教」→「大乗仏教」という流れできましたが、この辺でいよいよ「般若心経」に入りたいと思います。

ここは、「般若心経」「集中講義大乗仏教」ほか多数の仏教に関する著書のある佐々木 閑先生のガイドに従って、自身のメモとして書いていきます。

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藤原 さと