毎日新聞連載「24色のペン」でインタビューが掲載されました。
毎日新聞の取材を受けました。
ーーーーーーーー
「はて?」と言える子どもを育てるのに大切なこと=大沢瑞季
探究学習を普及させるため教育者への研修を実施している一般社団法人「こたえのない学校」代表理事の藤原さとさん。現代っ子が、探究する力を育むにはどうしたらいいのか。藤原さんの実践から学びたいと考え、取材した。
毎日新聞の取材を受けました。
ーーーーーーーー
「はて?」と言える子どもを育てるのに大切なこと=大沢瑞季
探究学習を普及させるため教育者への研修を実施している一般社団法人「こたえのない学校」代表理事の藤原さとさん。現代っ子が、探究する力を育むにはどうしたらいいのか。藤原さんの実践から学びたいと考え、取材した。
8月に来日したロン・バーガー氏を伊那小にお連れしました。両者の実践は深いところで共鳴しています。当日の様子が記事になりました。
「子どもたちが大人になれば、テストの結果ではなく、仕事の質と人格によって評価されるようになる」
こうした教育観に基づき、「美しい作品」を作り上げるPBL(Project Based Learning)を実践してきた米国の教育者、ロン・バーガー氏が、このほど長野県の伊那市立伊那小学校(登内淳校長、児童607人)を訪れた。伊那小にも、長きにわたり探究的な総合学習・活動を続けてきた歴史がある。バーガーさんと伊那小の子どもたち、登内校長らとの交流から見えてきた共通点は、「子どもの誇り」へのまなざしだった。
ロン・バーガーさん、伊那小を訪問 響き合う日米の教育観
https://www.kyobun.co.jp/article/2024090403
子どもの誇りを分かち合う ロン・バーガーさんが語る教師の仕事
https://www.kyobun.co.jp/article/2024090402
『「問い」が「やらされ探究」を変えていく〜企業プロジェクトの現場では何が起きているか』というテーマで代表藤原が寄稿しました。
▼「教室ツーウェイNEXT 23号」Amazonページ
www.amazon.co.jp/dp/4867570613
「揃わない前提の授業を見る・感じる・考える」(授業づくりネットワークNo.48 発売日2024/7/19)
Part 2 揃わない前提の授業の具体
―「『困った子』ではなく『困っている子』として〜東京都高島特別支援学校授業記録」
▼Amazonページ
こたえのない学校の今に至るまでと今描いている未来についてお話ししました。
(前編)
藤原の子どもの頃のエピソード、子どものプログラムの立ち上げについて
https://www.sensei-no-gakkou.com/information/social-sculpture-008-01/
(後編)
「Learning Creators’ Lab」やインクルーシブな社会を目指す「Fox Project」などについて
https://www.sensei-no-gakkou.com/information/social-sculpture-008-02/
「マジョリティのための教育からの脱却ー民主主義の担い手としての学校・教師へ」(藤原さと)を寄稿いたしました。
2023年3月に発刊した『⼦どもの誇りに灯をともす』は、アメリカの小さな学校の教師だったロン・バーガーの教育思想が詰まった一冊です。全米屈指のPBL(プロジェクト型学習)校、ハイ・テック・ハイにも影響を与え、現場の教師に20年読み継がれてきました。本作に寄せた解説文が全文公開となりましたので、ぜひご覧ください。
▼英治出版オンライン「解説──美しい作品をつくり出す人生」(藤原さと)
https://eijionline.com/n/n7837c15f35f2
※「Deeper Learning Japan 2024」(8/5-8/6開催)について
https://dlj2024.peatix.com/
▼『⼦どもの誇りに灯をともす』Amazonページ
https://amzn.asia/d/ffcdGTH
以下より、本文の一部として藤原さとの寄稿文「弱くたっていいー探究する教師のあり方とは」が全文読めるようになっています。ぜひご覧ください。
2/17、DE&Iの実現を目指した個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実について、奈須正裕先生・伏木久始先生とお話した内容が記事となりました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
https://kitaohji01.peatix.com/
記事
https://www.kyobun.co.jp/article/2024021902