Deeper Learning Japan 2026 をハイ・テック・ハイとのパートナーシップで開催します

ハイ・テック・ハイ(以下HTH)教育大学院と連携した年に一度の教育カンファレンスDeeper Learning Japan2025。募集をスタートしました。

 

今年は、公正性を実現するPBLを追求する Dr. Michelle Sadrena Pledger 氏が来日し、2026年1月5-6日、丸2日間の濃い学びの場となります。Michelleは、HTHでの長い教員経験を経て、現在はHTH教育大学院で教鞭を取りつつ、公正とイノベーションを研究するセンターでディレクターをつとめ、世界中を講演で飛び回っています。

 

DL Japan 2026のテーマは「継続的なよろこび ― Continuous Joy」。認められる、成長する、つながる、貢献する…学びは本来、さまざまなよろこびに満ちています。どうすれば学び場は、子どもたちの喜びを奪うことなく、継続的に育む場になれるでしょうか。ぜひ一緒に学びましょう。

 

 

Deeper Learning Japan (2026年1月5-6日)開催概要

参加者は自らの教育の旅を振り返り、喜びを感じた瞬間を再発見します。解放的な学び(liberatory learning)や文化的に応答的な教授法(culturally responsive teaching)がいかにアイデンティティを肯定し、社会的認識を揺さぶりながら、喜びが持続的に育まれる条件をつくるかを探ります。

早期割引特典がありますので、気になる方はお早めにお申し込みください。

 

DAY1:1月5日(月)10:00 〜 17:00 

Dr. Michelle S. Pledgerによる基調講演

ハウスタイム(自己紹介)

ヒューマンライブラリー※(生きてる図書館)

 

DAY2:1月6日(火)9:00 〜 16:30 

Dr. Michelle S. Pledgerによる基調講演 II

Deep Dive※※(学びを深める参加型セッション)

発表(Presentation of Learning)

クロージングセレモニー

 

※ヒューマンライブラリーとは、デンマークで2000年に始まったユニークな教育・対話プロジェクトで、人が本(Human Book)となり、読者(参加者)がその人を“借りて”話を聞くという仕組みです。

 

※Deep Diveは選択制であと2セッションほど追加されます。

  • 星野俊樹「有能であれという呪縛を見直すーMCCの視点から」
  • Michelle Pledger 「感情が教えてくれること」
  • フィッシュ明子「マイパーパスと心理的成功言語化ワークショップ」

 

申し込みはこちらから

https://peatix.com/event/4591751/view

 

 

会場は、ドルトン東京学園。8月に弊社藤原がドルトン東京学園の安居校長と対談した内容が、教育新聞の記事となっておりますので、もしよろしければぜひご覧ください。

 

【探究=課題解決なのか?】 安居長敏校長×藤原さと氏対談㊤

https://www.kyobun.co.jp/article/2025082001

 

【探究の評価どうあるべき?】 安居長敏校長×藤原さと氏対談㊦

https://www.kyobun.co.jp/article/2025082101

 

 

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