悠久の時間のなかで、いのちの繋がりとよろこびを知る(その6:伊那小学校の実践)〜私たちの教育のルーツをたどる(25)
Learning Creators’ Lab(LCL)という探究の学び場で例年長野県の伊那小の実践や理念についてお話いただいており、今年は4年目となります。先日、元伊那小学校の研究主任、その後同校教頭、他校の校長を経て、現在信濃教育会に所属されながら、伊那小学校の小学校2年生のクラスの研究指導に携わられている馬淵勝己先生にお話を伺いました。前回に引き続き、後編として「いのちとよろこび」をテーマに、伊那小の実践をたどってみたいと思います。