【発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性ー通信制・明蓬館高等学校三年酒井さんインタビュー】
明蓬館高校は、発達特性や不登校経験のある生徒への支援が厚いことで知られる通信制高校です。SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)では、教員だけでなく、支援員、公認心理師・臨床心理士などの相談員がチームを組み、生徒ごとの個別教育支援計画・指導計画(IEP)を作ります。相談員さんは、毎日教室に在籍。心理・発達検査の実施体制も充実しており、登校する学習センターで検査を受けることも可能です。
いつもお世話になっている市川力さんがこの学校の副理事長をされている関係で、私も2024年度の同校のマイプロアワードの審査に関わらせていただきました。なお、明蓬館の「マイプロ」とカタリバの「マイプロ」とは違うものです。明蓬館のマイプロは、自分の興味・得意を学習成果として形にするもので、成績評価・単位認定に関係します。「マイプロ」に含められる意味は、マイプロジェクト / マイプロデュース / マイプロダクト / マイプロフェッショナル /マイプロフィール/マイプロトタイプなど、複数です。一般的なペーパーテスト中心の学校では力を発揮しにくい生徒を多く受け入れてきたことから、テストでは評価しきれない才能・知識・学力を評価するために「マイプロ」が活用されています。
今回、同校の生徒さんにインタビューさせていただく機会を頂きましたので、その内容とともに、どんな学校かについてもご紹介していきたいと思います。








