「日経DUAL」に代表の藤原の取材記事が掲載されました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
「社会の仕事には『答えがない』のに、なぜ日本の学校教育などでは答えのあることばかりを教えているのだろう」――。教育とは異なる分野で仕事をしてきた藤原さんは、今や中学1年生になった子を育てる過程で、日本の一般的な教育手法に対して、そんな疑問を抱き、「こたえのない学校」を設立。小学生向けの探究型キャリアプログラムからスタートとし、現在は全国の小・中・高校の先生や、幼児教育も含む民間教育者を対象にした研修を行っています。
藤原さんは、幼児教育や習い事の先生のこんな悩みをよく耳にすると言います。「子どもたちが、習い事を詰め込まれて疲れていたり、子どもがやりたいと思う前に次から次へと習い事を与えられることが習慣になったりしている場合、子どもの自ら学ぶ力や探究力を伸ばしたくても難しい、と。保護者が視点を変えることで、習い事をより効果的に活用できると思います」
子どもが自分自身で学び取る力を高めて、自ら好奇心を持って積極的に学ぶようになるために、親は習い事とどう付き合えばいいのでしょうか。
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☆あえて「習い事を減らす」選択肢 探究心を伸ばすために
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