【2021年3月-11月】IB・イエナプラン・こども哲学~探究学習実践型研修プログラムLCL5期

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日本における第一線の探究学習の実践リーダーから直接学ぶ、8か月間のインテンシブな実践型研修プログラム、Learning Creators Lab(LCL)本科5期生の募集をいよいよスタートしました!

様々な探究の理念や手法を学びつつ、組成したチームでプロジェクトを実施します。
アルムナイコミュニテイを通じて、生涯を通じての学びになるようにサポートします。
アルムナイ紹介はぜひご覧ください→ https://kotaenonai.org/alumni/

第一次募集締め切りは2月14日(日)です。
(教師・学生・民間、地方や海外、私学・公立、年齢・性別含め多様なチームを作りたいと思っています。経験のあるなしでは選びません。多様性を中心に考慮し、同等のプロファイルの方であれば基本的に先着順です。お早めのお申し込みをおすすめします。)
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【2021年3月-10月】Schools for Excellence 〜探究する学校のためのSEL(社会性と情動の学習)第1期

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PBLや探究学習を実践しようとしても、学校の環境が整わない、保護者の理解が得られないなど、アクセルを踏みながらブレーキがかかっているような状態にはなっていないでしょうか?

今、世界的にPBLをSEL(社会性と情動の学習)を組み合わせて実践する流れがおきています。SELの長期研修Schools for Excellenceの募集をスタートします。

個人単位で「探究・PBL」についての理解を深め、プロジェクトの進め方がわかっても、組織(学校)単位での持続的、且つ発展性のある実践の場、つまり本当の自分を表現できる「安心・安全の場」がなければ、十分にその意味を発揮できません。
SELはPBLを実質化させるために必須のマインドセットとスキルになります。

学校変革で実績のあるかえつ有明の佐野和之先生、東京大学大学院の金井 達亮先生、チームビルディングの専門家、軽井沢風越学園の寺中祥吾さん、当校藤原さとのチームで本格的なSELの年間研修をスタートします。
SELを理論的に俯瞰しつつ、教室・学校文化を変えるためのプロジェクトに取り組む8ヶ月。
講師・チームメンバーとの距離感の近さも魅力です。

 

詳細・お申し込みはこちらからとなります。第一次募集は2月7日(日)が期限です。
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/news/1513/

『探究する学びをつくる』出版

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弊社代表の藤原が『探究する学びをつくるー社会とつながるプロジェクト型学習』という本を平凡社さんより出版しました。

平凡社→コチラ

Amazon→コチラ    

 

 

***藤原より***

経産省「未来の教室」事業におけるHigh Tech Highの現地視察、研修の内容の詳細、カリキュラム重要部分の抽出、研修後の国内PBL実践について書いています。日本に来てくれたJohn、Jamelle、そしてHTH教育大学院トップのBenなどにインタビューを行って、実際の具体的なカリキュラムの実例詳細も入れました。

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【2020年12月-2021年3月】教育を探究する哲学登山コースVol.4「民主主義と正義」

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哲学書は、難しい?読みにくい?

こたえのない学校でリサーチフェローをつとめている桐田哲学堂の桐田敬介君が、哲学書を読むことを「登山する」ことになぞらえて、「おすすめの登り方」を紹介しつつ、みんなの「登ってみた体験」を共有していく「哲学登山」コース。

Learning Creator’s Lab本科でも、「探究する学び」というものの考え方には哲学的な背景と系譜があるためそれを踏まえてプログラムづくりをしてきましたが、本コースでは、「哲学」部分を中心に深めていきます。

「わからないは、おもしろい」

“哲学の山の登山は険しいものでもあるけれども、多くの人に開かれた楽しみです。色々な山ごとに案内人を務める研究者たちの本と合わせて読むと一人では見渡せなかった風景がより見えてくるもの。”

哲学書を噛み砕くのでもなく、わかりやすく伝えるのでもなく、わからないところはわからないと伝えられる場の中で、桐田シェルパが登山ガイドしてくれます。

今まで何度か哲学書にチャレンジしたけど挫折した人、読むことはそんなに好きではないけれど、考えることが好きな人。学校現場などで何か考えるモノサシのようなものがあったらいいのになぁ、と思う人。

はじめに登った「自由の山」、次に登った「探究の山」「自然の山」に続き、今度はデューイやプラトン、モンテスキュー、ロールズが辿った「民主主義と正義の山」に今回登ります。イントロダクトリーなオンラインコースです。ぜひ一緒に登山をしましょう!

◆ こんなかたにおすすめです。

 実践しているなかで自分の軸がすぐブレてしまう

 考えることが好きだけど、哲学書はハードルが高い

 本を読み始めるが途中で挫折してしまう

 自分のホントウの考えをシェアする場がない

 

◆ チームで登山するため、こんなかたにはあんまりおすすめできません…。

 一回でぜんぶスッキリ理解したい(モヤモヤが辛い)

 自分と違う考え方には意味がないと思いがち

 批判を通じて意見をすり合わせたり吟味したりすることを避けがち

「民主主義と正義」山脈 登山 

アメリカでは米国大統領選挙が終わり、民主党が勝ちました(と言っていいでしょう)。しかし、経済格差は広がり、人種や所得、宗教などによる分断が進んでいます。日本も、私たち国民の一人ひとりが国を動かしている、という感覚は少ないのではないでしょうか。今回は、「民主主義」というものを見直し、どうしたら「教育」ということと絡めて、より良い社会をつくっていけるか、そんなことを考えていきたいと思っています。キーワードは「正義」。民主主義社会における教育とは何かを考えたデューイ、内なる心の正義を眼差したプラトン、近代国家での自由と両立する正義の条件を考察したモンテスキュー、多様化する現代において公正としての正義という概念を打ち出したロールズなどを読んでいきます。

基本的には、読解の講義は「反転授業」形式(動画で事前に講義)で行い、当日はブッククラブ形式(問いを出し共有し合う読書会)で行なっていきます。哲学書の読み方や選び方などのイントロダクションも用意してありますので、哲学書を読む入門編としてもご活用ください。

※のついた本は購入してください。毎回課題本の一部を範囲とします。最低限そこだけ通読(精読でなくて良い)してきてください。もちろん、全文を読まれて参加されることも大歓迎です!

 

イントロダクション:デューイの「民主主義」

読む本と主に読む範囲:

※デューイ 松野訳「民主主義と教育」岩波書店を予定

自身が思う民主主義的な教育をシェアし哲学対話を行います。


ルート1:プラトンの「正義」登山

読む本と主に読む範囲:

※藤沢訳「国家」(下) p.290-300 岩波文庫

amazon: https://amzn.to/3grD9KN


ルート2:モンテスキューの「自然」登山

読む本と読む範囲:

※井上訳「法の精神」 p.126-149 中公クラシックス

amazon: https://amzn.to/3oq9zb8


ルート3:ロールズの「正義」登山

読む本と読む範囲:

※田中他訳「公正としての正義再説」p.75-95 岩波現代文庫
※単行本版の場合は、「第二部正義の原理12(三つの基本的な要点)、13(正義の二原理)」が読む範囲となります

amazon: https://amzn.to/37CKrr0

 

◆スケジュール

1回目:12月19日(土)      20:00-22:00  「デューイ:導入・対話」

2回目:1月9日(土)      20:00-22:00 「プラトン」

3回目:1月30日(土)        20:00-22:00 「モンテスキュー」

4回目: 2月13日(土)     20:00-22:00 「対話」

5回目:2月27日(土)        20:00-22:00 「ロールズ」

6回目: 3月6日(土)        20:00-22:00 「対話・総括」

 

◆開催方法

Zoomを使用します。スマートフォンからの参加も可能です。
※Zoomの安全な使用に関する当法人の見解と対応についてはコチラをお読みください。

 

◆価格

全6回: 37,500 円(税込:税抜参考価格34,000  円)

※時間の長さと回数の変更にあわせて、価格も改定しております。

※空きがある場合には1回6000円+税でお受けいたしますが通期の方が優先です。

※定員は10名程度を予定しています。(最低遂行人数7名:初回開講一週間前に判断します)

※上述の通り反転形式で進めます。事前に講義ビデオを見てください。

※当日のブッククラブの内容は、録画ビデオおよびレジュメで配布します。欠席の場合はそちらを確認いただくことができます。

※お支払いは、申し込み後一週間以内に振込もしくはPaypal(クレジットカード利用可)での入金をお願いしております。申し込みフォームに入力後の自動返信メールを必ずご確認ください。

◆講師

シェルパ(店主):桐田敬介 専門は芸術教育の哲学。現象学の創始者フッサールが大好き。 古代から現代までせっそうなく読み散らかす哲学オタク。

https://researchmap.jp/keisuke_kirita/

◆企画・サポート

初心登山人:藤原さと

もともとは本を読むより人と喋っている方が好き。大学時代、正義論を扱う公共選択のゼミで卒論がプラトンの「国家」だったが挫折。しかし教育活動をスタートして哲学に興味をもつ。

https://kotaenonai.org/team/

◆申し込みはこちらからお願いします。

こちらは満席になりましたので、キャンセル待ちフォームにご記入ください。

※満席となった場合は、キャンセル待ちにて受付いたします。コチラよりお申し込みくださいませ。

今後、本プログラムを含めこたえのない学校、Learning Creator’s Lab関連のご案内をご希望の方は必ず連絡がはいるメルマガをお送りしております。こちらからご登録ください。

◆今後のプログラム

次は「現象」をテーマにすることを検討中です。

<私たちについて>

こたえのない学校HP

https://kotaenonai.org/

Learning Creator’s Lab

×探究・Learning Creators Lab

※こたえのない学校の主催する教育者向け年間プログラムです。本プログラムはLearning Creator’s Labのオープンラボとして実施します。

こたえのない学校ブログ

https://kotaenonai.org/blog/

Facebook ページhttps://www.facebook.com/kotaenonai.org

こたえのない学校ロゴ

発明プログラム参加者が特許を取得しました

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こたえのない学校はもともと小学生向けのキャリア探究プログラムからスタートしました。

このたび、株式会社AI Samuraiさんとのコラボレーションで実施した2018年度下期の発明のプログラム(計9時間)で提案された発明が特許を取得しました。

遠藤里紗さん、おめでとうございます!

現在、教師教育のプログラムや、学校・教育委員会・民間教育のみなさまに対してのご支援が多く、子ども向けの定期開催ができておらず残念です。この新型ウイルスの影響が落ち着きましたら、また子ども向けのプログラムを再開したいと願っています。

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【2020年7月-9月】 教育を探究する哲学登山コースVol.3「自然と教育」

投稿日: カテゴリー: プログラム情報

哲学書は、難しい?読みにくい?

こたえのない学校でリサーチフェローをつとめている桐田哲学堂の桐田敬介君が、哲学書を読むことを「登山する」ことになぞらえて、「おすすめの登り方」を紹介しつつ、みんなの「登ってみた体験」を共有していく「哲学登山」コース。

Learning Creator’s Lab本科でも、「探究する学び」というものの考え方には哲学的な背景と系譜があるためそれを踏まえてプログラムづくりをしてきましたが、本コースでは、「哲学」部分を中心に深めていきます。

「わからないは、おもしろい」

“哲学の山の登山は険しいものでもあるけれども、多くの人に開かれた楽しみです。色々な山ごとに案内人を務める研究者たちの本と合わせて読むと一人では見渡せなかった風景がより見えてくるもの。”

哲学書を噛み砕くのでもなく、わかりやすく伝えるのでもなく、わからないところはわからないと伝えられる場の中で、桐田シェルパが登山ガイドしてくれます。

今まで何度か哲学書にチャレンジしたけど挫折した人、読むことはそんなに好きではないけれど、考えることが好きな人。学校現場などで何か考えるモノサシのようなものがあったらいいのになぁ、と思う人。

はじめに登った「自由の山」、次に登った「探究の山」に続き、今度はルソーやフレーベル、ペスタロッチーが辿った「自然と教育の山」に今回登ります。イントロダクトリーなオンラインコースです。ぜひ一緒に登山をしましょう!

◆ こんなかたにおすすめです。

 実践しているなかで自分の軸がすぐブレてしまう

 考えることが好きだけど、哲学書はハードルが高い

 本を読み始めるが途中で挫折してしまう

 自分のホントウの考えをシェアする場がない

 

◆ チームで登山するため、こんなかたにはあんまりおすすめできません…。

 一回でぜんぶスッキリ理解したい(モヤモヤが辛い)

 自分と違う考え方には意味がないと思いがち

 批判を通じて意見をすり合わせたり吟味したりすることを避けがち

「自然と教育」山脈 登山 

今回は、「自然と教育」をテーマとする哲学書を読んでいきます。第1回は一人ひとりのスタート地点を確認するため、自身の自然観・教育観をシェアし哲学対話を行います。第2回は、子どもの自然な成長の意味を考えたルソー、第3回は自然の多様性を教育の模範としたフレーべル、第4回は自然と暮らしを教育の模範としたペスタロッチーを辿りながら、「自然と教育」というテーマの広大な風景を眺めていきましょう。

基本的には、読解の講義は「反転授業」形式(動画で事前に講義)で行い、当日はブッククラブ形式(問いを出し共有し合う読書会)で行なっていきます。哲学書の読み方や書かれ方、選び方などのイントロダクションも用意してありますので、哲学書を読む入門編としてもご活用ください。

※のついた本は購入してください。毎回課題本の一章程度を範囲とします。全文を読む必要はありません。最低限そこだけ通読(精読でなくて良い)してきてください。もちろん、全文を読まれて参加されることも大歓迎です!

 

イントロダクション:

読む本はとくにありません。

自身の自然観・教育観をシェアし哲学対話を行います。


ルート1:ルソーの「自然」登山

読む本と主に読む範囲:

※今野訳「エミール」(上)第一編 p.22-32 岩波書店

amazon: https://amzn.to/3e8T1Qb


ルート2:フレーべルの「自然」登山

読む本と読む範囲:

※荒井訳「人間の教育」(上)第1編 p.11-22 岩波書店

amazon: https://amzn.to/3e6zgsl


ルート3:ペスタロッチーの「自然」登山

読む本と読む範囲:

※長田訳「隠者の夕暮・シュタンツだより」p.7-22 岩波書店

amazon:  https://amzn.to/3eaMyUU

 

◆スケジュール

1回目:7月18日(土)      20:00-21:30  「イントロダクション」

2回目:7月25日(土)      20:00-21:30 「ルソー」

3回目:8月8日(土)        20:00-21:30 「フレーベル」

4回目: 8月29日(土)     20:00-21:30 「ペスタロッチー」

5回目: 9月5日(土)        20:00-21:30 「総括」

 

◆開催方法

Zoomを使用します。スマートフォンからの参加も可能です。
※Zoomの安全な使用に関する当法人の見解と対応についてはコチラをお読みください。

 

◆価格

全5回: 25,000 円(税込:税抜参考価格 22,730 円)

※空きがある場合には1回5500円でお受けいたしますが通期の方が優先です。

※定員は10名程度を予定しています。(最低遂行人数7名:初回開講一週間前に判断します)

※上述の通り反転形式で進めます。事前に講義ビデオを見てください。

※当日のブッククラブの内容は、録画ビデオおよびレジュメで配布します。欠席の場合はそちらを確認いただくことができます。

※お支払いは、申し込み後一週間以内に振込もしくはPaypal(クレジットカード利用可)での入金をお願いしております。申し込みフォームに入力後の自動返信メールを必ずご確認ください。

◆講師

シェルパ(店主):桐田敬介 専門は芸術教育の哲学。現象学の創始者フッサールが大好き。 古代から現代までせっそうなく読み散らかす哲学オタク。

https://researchmap.jp/keisuke_kirita/

◆企画・サポート

初心登山人:藤原さと

もともとは本を読むより人と喋っている方が好き。大学時代、正義論を扱う公共選択のゼミで卒論がプラトンの「国家」だったが挫折。しかし「だれもいない森の中で木は音を立てて倒れるか」というような問いに娘が興奮する様子を見たり、教育活動をスタートして哲学に興味をもつ。

https://kotaenonai.org/team/

◆申し込みはこちらからお願いします。

こちらは満席になりましたので、キャンセル待ちフォームにご記入ください。

※満席となった場合は、キャンセル待ちにて受付いたします。コチラよりお申し込みくださいませ。

今後、本プログラムを含めこたえのない学校、Learning Creator’s Lab関連のご案内をご希望の方は必ず連絡がはいるメルマガをお送りしております。こちらからご登録ください。

◆今後のプログラム

次はロック「教育に関する考察」、ヒューム「人間知性論」、デューイ「経験と教育」を読む“経験と教育山脈”など

<私たちについて>

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Learning Creator’s Lab

×探究・Learning Creators Lab

※こたえのない学校の主催する教育者向け年間プログラムです。本プログラムはLearning Creator’s Labのオープンラボとして実施します。

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