【2019年3期】IB・イエナプラン・こども哲学~探究学習実践型研修プログラムLCL2019

【第一次募集開始しました】

国際バカロレア・こども哲学・イエナプラン~国内第一線の実践者から直接学び、自らチームで探究プロジェクトを推進する本気の探究学習実践型研修プログラム Learning Creator’s Lab3期

ずっとお待たせしていた、日本における探究学習の実践リーダーから直接学ぶ、7か月間のインテンシブな実践型研修プログラム、Learning Creators Lab(LCL)3期の募集をいよいよスタートしました!

机上の講義だけでなく、実際のプログラム開発・実践までを同志となったチームメンバーと共に協働設計によってチャレンジできるプログラム。アルムナイコミュニテイを通じて、将来にわたって良質な“探究”を実践できるようにサポートします。合宿もあり、仲間や講師との距離もとても近い7か月。探究学習を本気で学ぶならこれ以上はない濃厚なプログラムです。

今年のテーマは「クリエイション & ジェネレーション!」 。自主プログラムに加え、電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所様、amu by CONCENT様、EXIT Film様にミッションパートナーとなっていただき、探究プログラムにチームで取り組んでいきます。第一次募集締め切りは2月10日(日)となります。ぜひ、ご参加ご検討ください!

<講師一覧(敬称略・登壇順)>
岩瀬直樹 (一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団副理事長)
市川力  (探研移動小学校主宰・ジェネレーター)
寺中祥吾 (流通経済大学助教)
甲斐崎博史(軽井沢風越学園一般財団法人軽井沢風越学園準備財団)
坪谷郁子 (東京インターナショナルスクール理事長)
秋吉梨恵子(聖ヨゼフ学園小学校教諭)
中川綾  (日本イエナプラン教育協会理事・株式会社アソビジ代表)
河野哲也 (こども哲学おとな哲学アーダコーダ副代表理事・立教大学文学部教授)
清水将吾 (こども哲学おとな哲学アーダコーダ理事)

<メンター(敬称略)>
佐藤昌宏 (デジタルハリウッド大学大学院教授)

◆こんな方にお勧めです
・探究学習を学校や教育機関で実践してみたいが、開発・実施の環境がない方
・探究学習の理論を一線の実践者から学びたい方
・学校外の先生や教育に関わる人たちと一緒にプロジェクトをしたい先生方
・民間企業勤務や民間教育事業に携わっていて、先生と一緒に何かをしたい方
・探究学習を推進するにあたって、信頼できる仲間とメンターを見つけたい方
・教育者としての自分を振り返り、自分らしい探究学習を実践できるようになりたい方

ご興味のあるかたは下記URLから詳細ご確認ください。
みなさまのご参加、お待ちしております♪

プログラム詳細はこちらから
http://xtanqlcl.kotaenonai.org/lcl2019-kokuchi/

朝日新聞GLOBE +様に掲載されました。「High Tech Highによる国内でのPBLの研修」

一般社団法人こたえのない学校は、Mistletoe株式会社(ファウンダー:孫 泰蔵)、FutureEdu Tokyo(代表: 竹村 詠美)とコンソーシアムSOLLAを結成し、経済産業省「未来の教室」実証事業として、カリフォルニア州・サンディエゴHigh Tech High教育大学院による国内でのPBLの研修(2019年1月)および、全国の教育委員会や学校の代表15名を対象とした現地視察を12月上旬に実施しました。

日本国内におけるPBL研修の様子を朝日新聞GLOBE +様に取材頂き、記事になりましたので是非ご覧になってください。

https://globe.asahi.com/article/12076800

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「CoReCa」掲載されました。「大人が学び手となって探究する-Learning Creator’s Lab」

公益財団法人国際文化フォーラム様の年間誌「CoReCa」に寄稿させていただきました。今年の特集は「多様な学びのカタチ」とのことで、当法人からはLearning Creator’s Labについて「大人が学び手となって探究する」という題名で書かせていただきました。

本特集では、軽井沢風越学園岩瀬直樹先生、Curio Schoolの西山恵太さんも寄稿されております。下記より是非ご確認ください。

http://www.tjf.or.jp/jp/information/2018/12/p1-12_tokushu.pdf

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Mistoetoe株式会社、Future Edu Tokyoと共にSOLLA結成 経産省「未来の教室」実証事業に採択

 

一般社団法人こたえのない学校は、このたびMistletoe株式会社※(ファウンダー:孫 泰蔵)、FutureEdu Tokyo(代表: 竹村 詠美)とコンソーシアム(SOLLA⦅Self-organized Lifelong Learning Alliance⦆)を結成し、その一員として経済産業省『「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))』の事業者に採択されました。

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【2018年11月〜】発明×探究:発明する小学生集まれ!ー特許申請に挑戦する3か月。「はじめて」を創り出そう!

小学生3・4・5・6年生対象(2018年4月時点)。11月~1月の毎月一回、日曜日午後の3時間、全9時間。業界の一線で活躍するプロフェッショナルと触れ合いながら子どもたちが社会で活躍するときに必要な“思考と態度”を育む「ポラリスこどもキャリアスクール」第8期を開催します。

第8期のテーマは「発明」。今回の講師の播磨先生は、「発明」はそれぞれの「工夫」でまだ存在しない「はじめて」を創り出すことだと言います。前回大人気だった発明授業を拡大し、「発明」が「特許」になるまでの申請プロセスを実際に体感し、アイディア創生からプロトタイピング、企画書の作成までを実際にチームで行います。個人で発明したい場合は、チームに所属しながらチームでの発明と並行して、自分の発明を提案することが可能です。

発表された企画はAI Samuraiという人工知能が特許性を評価し、特許性が高いチームと個人は実際の特許申請にチャレンジできます!

※理科・算数などの知識は問いません。初心者や女の子でも楽しめるプログラムとなっています。奮ってご参加ください。(低学年のお子さんの場合は発明に興味があるか確認をお願いします。)

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【III(Inquiry Learning Internship Program)~探究学習研修+インターンシップ募集】

 

一般社団法人こたえのない学校では、探究学習の実践の場を経験できるインターンシッププログラムIII(トリプルアイ:Inquiry Learning Internship Program)をこの夏よりスタートします。奮ってご応募ください!

 

【第一期IIIスケジュール(2018年下期)】

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ETIC DRIVE 寄稿しました「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム」

 

ETIC ウエブマガジンDRIVEに寄稿いたしました。

日本の公教育において、最先端の取り組みを第一線で実践する教育長、校長、大学研究者の先生方が発起人・アドバイザーとして集結する、「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム」。第一回総会の様子をETIC DRIVEより寄稿させていただきました。

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BEING-あり方を探求するメディアに藤原のインタビューが掲載されました。

 

【インタビュー掲載】

代表藤原さとがプロジェクトアドベンチャージャパン BEING-あり方を探求するメディアにて、インタビューを受けました。

「探究とは何か?」「こたえのない学校の設立経緯」「大事にしていること」などについて話しました。ぜひご覧になってください。

http://www.pajapan.com/20180320/

 

プロジェクトアドベンチャージャパン

http://www.pajapan.com/

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【ポラリスプログラム】チームで考えた発明の特許出願が公開されました!

 

2015年11月のポラリスこどもキャリアスクール「発明」の単元で、2班が発表した発明の特許出願が公開されました!

子どもたちの発明の結果をぜひご覧になってください。

発明(2班)

プログラム中グループが共同で発明した「物干し装置」の特許出願が公開されました(2018-11734号, 2018 年1月25 日公開)。洗濯物を短時間で乾燥させることが可能な物干し装置です。

 

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また、下記2名の参加者が個別に発明を進めました。こちらもご覧ください。

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