デンマークのエグモント・ホイスコーレンの教員の来日に伴い、ワークショップ型研修を開催します
昨年度に引き続き、デンマークからエグモント・ホイスコーレン(以下エグモント)の教員3名が来日することになりました。
来日に合わせて、『リース遠征隊』上映会とエグモントの教員の皆さんからの講義、昼食にはデンマークの美味しい黒パンのオープンサンドを参加者の皆さんでいただくミニ・エグモント(1日ワークショップ型研修)を実施します。
昨年度に引き続き、デンマークからエグモント・ホイスコーレン(以下エグモント)の教員3名が来日することになりました。
来日に合わせて、『リース遠征隊』上映会とエグモントの教員の皆さんからの講義、昼食にはデンマークの美味しい黒パンのオープンサンドを参加者の皆さんでいただくミニ・エグモント(1日ワークショップ型研修)を実施します。
朝日新聞社の寺子屋朝日 for Teachersにおけるウエビナー・座談会でお話しいたします。
「探究とはそもそも何?」という初級編です。無料登録することで参加できます。よろしければぜひご参加ください。
『子どもの誇りに灯をともす』(英治出版)Vol.1 の読書会にはたくさんの皆様に学びや気づきを持ち帰っていただき、アクションプランを出していただくことができました。
この本を本当の意味で理解し、良い実践に繋げるために、この本の読み方をガイドする読書会を今回から Vol.2〜4として1章ずつ丁寧に読んでいく形といたしました。この読書会に参加することで、みなさんが読書会を今度は実施する側にまわれるように考えております。読書ガイドなどは引き続きお渡しいたします。
2020年12月刊行の『探究する学びをつくる』に続き、2冊目の単著が出ました。今回の『協働する探究のデザイン』はこたえのない学校の活動がスタートしてからの10年を振り返ったものとなります。IB、イエナプラン、PBL、こども哲学、信州生活・総合学習、ジェネレーターなどさまざまな「探究する学び」に横たわる共通の構造や実践応用について考察しました。
「こたえのない授業」はどのようにつくればいいのでしょうか。探究する学びとはつまるところ未知のものに出会ったときに私たちがどのようにふるまい、向き合うかを学ぶことではないだろうか、そんなことを思いながら書きました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(藤原さと)
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『協働する探究のデザイン』(平凡社)
www.amazon.co.jp/dp/4582731112
代表の藤原さとが海外教育旅行に係る有識者ワーキンググループメンバーとして、これからの時代に求められる海外教育旅行のあり方についてプロジェクト型学習の側面からお話しいたしました。
2020年7月30日ミャンマーで拘束され、軍事法廷で禁錮10年を言い渡されたのち11月17日解放され、帰国した久保田徹さんは、国際社会の関心が離れ、ミャンマーの民衆が取り残されていることを深く憂えています。
https://www.youtube.com/watch?v=dxLieqxH16A