『協働する探究のデザイン』が平凡社から出版されました
2020年12月刊行の『探究する学びをつくる』に続き、2冊目の単著が出ました。今回の『協働する探究のデザイン』はこたえのない学校の活動がスタートしてからの10年を振り返ったものとなります。IB、イエナプラン、PBL、こども哲学、信州生活・総合学習、ジェネレーターなどさまざまな「探究する学び」に横たわる共通の構造や実践応用について考察しました。
「こたえのない授業」はどのようにつくればいいのでしょうか。探究する学びとはつまるところ未知のものに出会ったときに私たちがどのようにふるまい、向き合うかを学ぶことではないだろうか、そんなことを思いながら書きました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(藤原さと)
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『協働する探究のデザイン』(平凡社)
www.amazon.co.jp/dp/4582731112