アジアの人に対して、上から目線なのは、日本人だけ?

さとです。今週水曜日のクローズアップ現代、「アジア労働者争奪戦」を見て思ったことを書いてみます。

成長を続けるアジア各国で労働力不足が深刻化していて、東京オリンピックの特需が見込まれる日本も例外ではありません。そこで、日本がベトナムやミャンマーでの人材確保を進めているが、韓国や台湾のような良い条件を提示できず、苦戦しているとのこと。

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<メールマガジン配信>グーグルオフィス訪問@ポラリスプログラム 結果報告ほか

メルマガ第一号を配信しました。

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こたえのない学校メルマガ 2014/07/01
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6月25日 Google訪問 結果報告!

さて、6月25日、Googleオフィス訪問ですが、定員越えの小学生3.4.5年生17名が集まりました。

今回のミッションは、「未来の検索を考えよう!」です。
そして、その背後に流れるセントラルテーマは「情報はの調べ方は過去も変わってきたし、これからも変わっていく」というものです。

なんと子供たちから出た未来の検索の提案は、150以上!! 中には大人を唸らせる提案も。 ご参加いただいた、皆様、ありがとうございました!

以下、当日の様子です。 (さらに…)

子どもの習い事はどのくらいさせたらいいのか

数日前、ネットで、「子どもは自由に遊ばせたほうが目標達成能力が上がる?」という記事が上がりました。※

※後日リンクがはずれてしまったらごめんなさい。

コロラド大学の研究チームが、『Frontiers in Psychology』に以下のような発表を行ったそうです。

心理学の分野では、自分で目標を設定し、臨機応変にさまざまな調整をしながら目標を達成していく働きを「実行機能」と呼ぶそうですが、彼らは何がその「実行機能」を育てるのか、という問題に取り組みました。 (さらに…)

【2014年7月27日開催報告】 日本テレビ放送網林恭子さん~情報は人にストーリーとして伝わる~

 

本プログラムは7月27日に終了いたしました。

日本テレビ放送網(株)で報道を14年されていた林恭子さんにウクライナ航空機事故の例をとって、記事の作成方法を教えてもらい、また子供の頃のお話をしていただいた後、実際に、一コマ漫画と、9.11の映像を使って、自分たちで疑問点を洗い出して、ニュースストーリーをつくってもらいました。

当日の様子はこちらをご覧ください。

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今回は、メディアの扱う「情報」の本質を学び、情報をストーリーとして伝えることをプレゼンテーションする実践プログラムです。グループワークによって、コミュニケーション力、発信力、思考力を伸ばします。

また、ポラリスナビゲーターとして、日本テレビ放送網(株)の林恭子さんに子供の頃のお話や、仕事で大切に思っていることをお話してもらいます。

いつも見ているテレビ。でもなぜ、テレビが存在するか考えたことはありますか?

日頃、何気なく触れている、お父さん・お母さん・お友達の話、先生の授業、テレビ番組、ラジオ、本、インターネット・・・これらはみんな「情報」です。

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【2014年6月25日(水)開催終了・報告】 グーグルオフィス訪問体験! ~未来の検索を考えよう~

 

グーグルオフィス訪問体験は、6月25日に終了し、参加した子供たちから多くの大人顔向けの提案がでました!

結果報告はこちらからご覧ください。

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[開催予告]

グーグルオフィスを訪れ、クリエイティブな空間の中で、検索について考える特別企画を開催します。

みなさん、ものを調べる時は、どうやって調べますか?

辞書?百科事典?図書館?人に話を聞く?それともパソコンに向かって検索サイトにキーワードをいれますか?また、調べる時には何のために調べますか?調べて何をしますか?調べた内容をどこまで信じますか?

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アメリカでの学校えらび

さとです。 今、GWを利用して、アメリカに来ています。

実は私の夫のアメリカでの仕事が急遽決まりました。

いろいろ考えたのですが、やはり家族バラバラというのもあまりよくないと考えて、娘はアメリカの学校に行かせることにしました。
今回8月末の小学校入学に向けて、学校選びと家選びで来たのですが、現地の小学校の仕組みが多少わかり、いろいろ感じることもあったので、共有したいと思います。

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こどもの言語能力を高めるのにおすすめな本

さとです。 本日は、私が娘が0歳から4歳までの間に使っていた本をご紹介します。

「0~4歳」わが子の発達にあわせた「語りかけ」育児

育児本はタケノコのように出ては消える世界ですが、これは複数年にわたって何度も何度も読み返した数少ない本の一つです。同書はイギリスの言語治療士であるサリーウオードさんの「Baby Talk」という本の翻訳で、0歳から3ヶ月刻みで非常に具体的にどのような環境でどのようなコミュニケーションを子供ととるのかを指南してくれます。

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国際バカロレアの探究学習

国際バカロレア(International Baccalaureate/ 略してIB)、ってご存知ですか?

IBは、第二次世界大戦の反省から、一国主義教育ではなく、世界平和に寄与する人材の育成と、各国ごとの大学入試ではなく世界共通の統一試験の実施を目的にスイスのジュネーブで、1968年に発足した非営利の教育財団です。現在では144カ国、3600校以上がIB認定校になっていて、世界中のトップ大学を含む、2000以上の大学で、IBスコアによる入学の門戸が開かれています。

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