本プログラムは7月27日に終了いたしました。
日本テレビ放送網(株)で報道を14年されていた林恭子さんにウクライナ航空機事故の例をとって、記事の作成方法を教えてもらい、また子供の頃のお話をしていただいた後、実際に、一コマ漫画と、9.11の映像を使って、自分たちで疑問点を洗い出して、ニュースストーリーをつくってもらいました。
当日の様子はこちらをご覧ください。
***************
今回は、メディアの扱う「情報」の本質を学び、情報をストーリーとして伝えることをプレゼンテーションする実践プログラムです。グループワークによって、コミュニケーション力、発信力、思考力を伸ばします。
また、ポラリスナビゲーターとして、日本テレビ放送網(株)の林恭子さんに子供の頃のお話や、仕事で大切に思っていることをお話してもらいます。
いつも見ているテレビ。でもなぜ、テレビが存在するか考えたことはありますか?
日頃、何気なく触れている、お父さん・お母さん・お友達の話、先生の授業、テレビ番組、ラジオ、本、インターネット・・・これらはみんな「情報」です。
膨大な情報の中で、何を伝えるべきか、どうやったら一番伝わるのかをずーっと考えて仕事をしている人たちがいます。
今回のセントラルテーマは「情報は人にストーリーとして伝わる」です。
「伝える」とはどういうこと? 情報はどのように人に伝わるのか?どうやったら、情報は伝わりやすいのか? について考えてみましょう。その後、自分で選んだテーマで情報を伝えることにチャレンジしましょう。
◆開催日 | 2014年7月27日(日) |
◆開催時間 | 13時~16時半 (開場12:45~) |
◆対象 | 小学 3・4・5年生 (定員15名) |
◆開催場所 | 中目黒スクエア 7F 中目黒駅より徒歩10分 中目黒2-10-13 |
◆参加費 | 無料 (特別企画) |
◆その他 | 当日、保護者様用別室待機場所あり (お茶・お菓子つき) |
保護者様用スモールワークショップあり(参加費無料・自由参加)※ | |
◆持ち物 | 特になし (当日保護者の方のサインを頂きます) |
◆申込方法 以下URLよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1rtodaeB45QRW8rkaoqZiMv2asyVZKAQwZ54sITXjtAw/viewform?usp=send_form
今回のポラリスナビゲーター
**********************
日本テレビ放送網(株) 林さん
高校生のころから報道の世界を目指し、マスコミュニケーションを学べる大学に進学。ずっと「伝える」ことを仕事にされてきた林さんに、セッション後、以下のようなお話をしていただきます。
・今のお仕事の内容
・今の仕事を選んだ理由、仕事観
・自分の生い立ち、子供の頃の話、今の仕事にたどり着くまでのストーリー
・お仕事の本質
*************************
※ 保護者様の待機時間中、13:30~14:00まで、保護者様に向けて、代表の藤原が、「海外での初等教育事情(ヨーロッパ、アメリカ)、および探究する学びを含むこれからの教育」についてのショートプレゼンを行います。お茶を飲みながら、お子さんの子育てについて楽しくお話いたしましょう。 参加費無料、自由参加です。
もしご質問等ございましたら、info@kotaenonai.org まで、ご連絡ください。
みなさまのご参加、お待ちしております!
こたえのない学校 事務局一同