日本授業UD学会『授業UD研究vol.15』に寄稿しました。
『授業UD研究vol.15』の「探究学習と授業UD」特集に関連して「探究する学び•PBLとインクルーシブ教育の親和性」を掲載いただきました。ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
★日本授業UD学会
http://www.udjapan.org/index.html
『授業UD研究vol.15』の「探究学習と授業UD」特集に関連して「探究する学び•PBLとインクルーシブ教育の親和性」を掲載いただきました。ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
★日本授業UD学会
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「すべての子どもが 子どもたちの中で育つ世界を」をミッションとしたFOXプロジェクト。2021年に始動し、重度知的障がい、広汎性発達障がい(自閉症スペクトラム)、脳性まひなどによる肢体不自由、医療的ケアが必要な重症心身障がいなどのある当事者のみなさんやご家族、特別支援やインクルーシブ教育における実践家と対話を続けてきました。いよいよ、インクルーシブ教育と探究する学びを融合させたプログラムがスタートします。
HOPE2023年夏号にこたえのない学校のインクルーシブ部門「FOXプロジェクト」がフィーチャーされました。4ページにわたって、プロジェクトのはじまりから現在の活動、何を大切に感じているかまで丁寧にインタビューいただきました。
朝日新聞社の寺子屋朝日 for Teachersにおけるウエビナー・座談会でお話しいたします。
「探究とはそもそも何?」という初級編です。無料登録することで参加できます。よろしければぜひご参加ください。
前編は、豊中市南桜塚小学校に訪問した時の授業の様子などについてレポートしました。その後校長室で、橋本先生には、豊中市には南桜塚小学校にかかわらず、障害のある子を受け入れしている学校はたくさんあること、自分はこの学校に赴任してまだ1年であり、50年にわたる長い人権教育の流れのなかで、今のようなインクルーシブ教育の形が出来上がってきたことをお伺いしました。また、橋本先生自身、自分自身はもともと人権のことについて詳しかったわけではないが、初任のときからあたりまえのように関わることになった教職員組合活動や「障害」をもつ仲間と共に歩む豊中若者の集いのなかで、徐々に障害のある子の包摂を含めた人権教育に対する理解が進み、熱意をもって取り組むようになったといいます。また、授業を見せていただいた阪本珠生先生も豊中市のインクルーシブ教育の中で育ち、中学校の時には当時全国で初めての全盲の先生に教わりました。
先月刊行された『協働する探究のデザイン』(平凡社)について月刊先端教育さんがとりあげてくださりました。非常に誠実に読んでいただき、コンパクトにまとまった確実な解説です。ありがとうございます。