「ロフトワーク」にインタビュー記事が掲載されました
「ロフトワーク」に代表の藤原のインタビュー記事が掲載されました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。https://loftwork.com/jp/finding/what_we_can_learn_from_pbl_sato_fujiwara
【2022年5月-7月】教育を探究する哲学登山コースVol.6「現象と人間」
哲学することは、難しい?
哲学書、専門書を読むことを「登山」になぞらえて、「おすすめの登り方」を紹介しつつ、「みんなの登ってみた体験」を共有する「哲学登山」。
Learning Creator’s Labでも、「探究する学び」というものの考え方には哲学的な背景と系譜があるためそれを踏まえてプログラムづくりをしてきましたが、引き続きその「哲学」部分を、一人ひとり個別的に深めつつ、協同的に深めていくことをしていきたいと思います。
「わからないは、おもしろい」
“哲学の山の登山は険しいものでもあるけれども、多くの人に開かれた楽しみです。色々な山ごとに案内人を務める研究者たちの本と合わせて読むと一人では見渡せなかった風景がより見えてくるもの。”
哲学書、専門書を噛み砕くのでもなく、わかりやすく伝えるのでもなく、わからないところはわからないと伝えられる場の中で、桐田シェルパが哲学的な思考の旅路をガイドしてくれます。
今まで何度か哲学書や専門書にチャレンジしたけど挫折した人、読むことはそんなに好きではないけれど、考えることが好きな人。学校現場などで何か考えるモノサシのようなものがあったらいいのになぁ、と思う人。
はじめに登った「自由の山」、次に登った「探究の山」、「自然の山」、「民主主義と正義の山」、「発達と学習の山」に続き、「現象と人間の山」を今回登ります。イントロダクトリーなオンラインコースです。ぜひ一緒に登山をしましょう!
「PBLに学ぶ「変容」のための事業デザイン」というテーマでお話しさせていただきます
米SXSWedu 2022に代表藤原が登壇します
3月11日から開催される世界最大級のクリエイティブ・カンファレンスイベント SXSW2022(サウスバイサウスウエスト2022)に先駆けて、「教育」というテーマにフォーカスしたSXSW EDU2022が3月7日から10日にかけて開催されます。
その中のCan STEAM Online Education Enhance Competency? という演題で代表の藤原が登壇いたします。
【2022年3月-11月】探究を探究するLearning Creator’s Lab(LCL本科)6期
探究学習の主要な理論に触れながらも、チームで決めた探究プロジェクトを共に開発・実施していく約8か月間の旅。6期生募集開始しました。
【プログラム概要】講師敬称略
3月 探究とはなにか 藤原さと(こたえのない学校)
4月 探究をジェネレートする 市川力(みつかる+わかる代表)
5月 生活・総合 武田育夫(信濃教育会会長・伊那小中元校長)
5月 TOKの応用・概念をベースとした探究
ダッタ・シャミ(日本国際バカロレア教育学会副会長)
坪谷郁子(東京インターナショナルスクール理事長)
6月 PBL/深い学び ジョン・サントス(米ハイテックハイ)
7月 チームビルディング 寺中祥吾(軽井沢風越学園副校長)
8月 合宿キャンプ (市川力・MOKKI@檜原村)
8月 中間発表/学校づくりを探究する
岩瀬直樹・中川綾
(軽井沢風越学園、大日向小中をつくってきて)
10月 こども哲学 河野哲也(立教大学文学部教授)ほか
11月 最終発表
こんな方におすすめです
● 良質な探究学習を学校や教育機関で実践したい
● 探究学習の主要な理論と実践を一線の実践者から学びたい
● 学校内外で教育に携わっている人たちと一緒に何かをしたい
● 生涯において信頼できる仲間とメンターを見つけたい
● 教育者としての自分を振り返り、自分らしい実践をしたい
詳細はこちらから
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/lcl2022-kokuchi/
※今年のお申し込み受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
来期以降の本プログラムや、LCL関連の他のプログラム等にもご興味がある方は、ぜひコチラからメルマガにご登録くださいませ。告知等は、メルマガで先行してご案内しております。
※こたえのない学校Facebookページでも、プログラムのご様子や代表藤原のブログ更新等のご案内を発信しております。
【2022年3月-10月】本気で学校変革を目指すSchools for Excellence 2期
学習指導要領が変わり、新しい学びに変えていきたい!でも学校や組織で孤軍奮闘していませんか?
PBLを入れるにはその文化的な土壌、総合的な学習/探究の時間では、生徒間のみならず教員間での円滑な人間関係の構築は必要不可欠です。コロナ下でのGIGA対応や、社会につながる学びなど、どうやって進めていけばいいのでしょうか?
この問題に正面から取り組めるようにするために、SEL(社会性と情動の学習)を学び、実践を深める 年間プログラムSchools for Excellence(S4E)2期の本日スタートしました。
以下のような方におすすめです。
・探究学習の実践を学校に広めたいが広まらない
・教員同士で対話をしても、続かない、上すべりする
・心からやりたいことがあるのに、仲間がつくれない
・学校マネジメントと、現場教員の意識のギャップがある
(民間教育・企業の方のお申し込みもOKです)
講師4人(佐野和之/かえつ有明中高、金井達亮/東京大学大学院、寺中祥吾/軽井沢風越学園、藤原さと/こたえのない学校)が毎回フルコミットするリッチなプログラム。
CASELやOECDによるグローバルのSEL動向を把握し、日本の学校環境に最適化しました。
LCL本科とも連携し、LCL本科の探究・PBL理論編講義コンテンツ録画の視聴もできるのでお得です。
詳細はこちらから
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/news/1767/(※今期の募集は終了いたしました。)
来期以降の本プログラムや、LCL関連の他のプログラム等にもご興味がある方は、ぜひコチラからメルマガにご登録くださいませ。告知等は、メルマガで先行してご案内しております。
※こたえのない学校Facebookページでも、プログラムのご様子や代表藤原のブログ更新等のご案内を発信しております。
3月4日(金)にS4E講師4名によるオンライン雑談会(無料)を開催します。
◎こんな皆さんに届けばいいな、と思っています。
・もうすでにS4Eに申し込んでいる方
・まだ申し込んでいないけど興味をもっている方
・LCL本科とS4Eどちらに参加しようか迷っている方
・来年以降にLCL本科もしくはS4Eの参加に興味のある方
詳細はこちら
↓ ↓ ↓
https://kotaenonaigakkolcls4e.peatix.com(※満席のため受付は終了しています)
「すべての子どもが 子どもたちの中で育つ世界を」特別支援「Fox Project」ホームページを公開しました
わたしたちは、2021年夏に「すべての子どもが 子どもたちの中で育つ世界を」をミッションに、世の中では「障がい」を持つと言われている子どもたちが、一生を通じてその関係性を育んでいくことのできるような「ともだち」をつくれないかと考え、Fox Projectを立ち上げました。
今のインクルーシブの世界は、大人たちが勝手に作り上げた「ものさし」を基準に「障がいのある人」と「障がいのない人」を切り分け、「障がいのない人」が障がい者を助ける、という構造になっています。
しかし、全ての人は「得意なこと」「不得意なこと」を持ち、「不得意なこと」が「得意なこと」を育てています。だとしたら、誰しも同じ人間として、お互いの弱さや力強さを分かち合いながら「ともだち」にはなれないでしょうか。
そんな「ともだち」の世界をつくるために、まずは教育・医療・行政、保護者・クラスメイトなど、さまざまな立場の人たちにお話を伺い、繋がっていくことが大事だと感じており、公開インタビューを通して、学び合いたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.foxpj.org/
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<私たちについて>
こたえのない学校HP https://kotaenonai.org/
こたえのない学校ブログ https://kotaenonai.org/blog/
※こたえのない学校の主催する教育者向け年間プログラムです。
Facebook ページ https://www.facebook.com/kotaenonai.org
【2021年3月-11月】IB・イエナプラン・こども哲学~探究学習実践型研修プログラムLCL5期
日本における第一線の探究学習の実践リーダーから直接学ぶ、8か月間のインテンシブな実践型研修プログラム、Learning Creators Lab(LCL)本科5期生の募集をいよいよスタートしました!
様々な探究の理念や手法を学びつつ、組成したチームでプロジェクトを実施します。
アルムナイコミュニテイを通じて、生涯を通じての学びになるようにサポートします。
アルムナイ紹介はぜひご覧ください→ https://kotaenonai.org/alumni/
第一次募集締め切りは2月14日(日)です。
(教師・学生・民間、地方や海外、私学・公立、年齢・性別含め多様なチームを作りたいと思っています。経験のあるなしでは選びません。多様性を中心に考慮し、同等のプロファイルの方であれば基本的に先着順です。お早めのお申し込みをおすすめします。)
(さらに…)