<お知らせ>ポラリスプログラム、保護者の皆様の声を纏めました

 

ポラリスプログラムについて、アンケートその他でご参加いただいた保護者の方から下記のようなお言葉をいただきました。 一部ご紹介させて頂きます。 (2017年2月追記)

 

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一番最初は親誘導だったので反応が薄かったのですが、2回目くらいから「早く行こう」と自分たちから言い出すようになりました。

学校でも似たようなことはやっているようなのですが、下の子は本来チーム発表のものを一人でやってしまうような面がありました。本プログラムの参加を通じ、チームでやることの面白さに目覚めたように感じています。

上の子は思いついたことを思いついた順番に話す癖がありましたが、6回のプログラムを通じ、発表や受け答えが本当に上手になったな、と我が子ながら感心してしまいました。

ファシリテーターの方が上手に誘導してくださったこと、少人数で一つのテーマにじっくり取り組めたことが良かったのだと思います。

本当に有難うございました。(4期)

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発表の場を見る限り、いつもの息子らしさが発揮できていたと思います。

「自分の才能に目覚めよう!」シートは子ども本人にも親にもとても有益だと思います。(普段、このような視点で客観的に評価される機会があまりないで)子どもの自信につながると感じました。

次回のプログラムにとても期待しています。スタッフの皆さま、ありがとうございました。(4期)

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この度は素晴らしい機会をありがとうございます。

息子は毎回このスクールを楽しみにしておりました。

皆様のご尽力により毎回子供主体の大変充実した時間をすごせましたこと感謝申し上げます。

自分たちのアイデアのコースターがイメージ通り形になってできあがってきたときの感動はひとしおだったようで、その喜びが今回の発明への原動力となっております。

実はこの「○○(特許出願プロセスに入っているため、伏せさせていただきます)」はかねてからイメージをあたためていたもので、まだまだ改良の余地は多分にあるものの第一歩を踏み出せることを本人は大変喜んでおります。

何卒よろしくお願い申し上げます。 (2期)

※こちらは、2期の発明プログラムに参加されたお子さんが実際の出願プロセスに入られたときのものです。2期の発明の回では、19名参加のうち、1グループと3名のお子さんが実際の特許申請に進まれました!

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参加させていただき、ありがとうございました。娘は、「楽しかった。午前中のドッチボール大会を早退してでも参加して良かった。」と申しておりました。

このプログラムは、実際に仕事をしている人から、仕事内容や「していること」を伝えてもらうことで、子ども達が仕事の内容を知り、「していること」の楽しさを、“構えず自然に”刺激を受けているのが伝わってきました。

教室の雰囲気がとてもフラットで、ファシリテーターの方達の接し方がフランクだったので、子ども達にとってとても“居心地の良い場所”になっていました

最後に発表したグループで、最後まで意見がまとまらず、2案が発表されていました。みんなで話し合いを重ねていたようですが、それでもまとまらなかったため、ファシリテーターの方が、「じゃあ、どちらも発表しよう」と提案されていたのが印象的でした。無理にひとつにしようとせず、子どもの意見を尊重しているのが伝わってきました

普段の学校生活ではじっくりと時間をかけにくい「一人ひとりの意見を最後まで聞くこと」「意見を合わせる事で新しいアイデアを生み出す体験をすること」を実際に、初対面同士のグループで学びあえるのはとても貴重な経験だと思いました。

親としても娘の気づきをサポート出来る様にしたいと思いました。そのために、親自身もこたえのない学校のプログラムの主旨をもっと理解し、普段からどのように働きかければよいかを学ぶ必要を感じました。 (2期)

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前回のワークショップ、とても楽しかったそうです!!!
他のメンバーとどうやって協力して話し合ったか、誰がどんなアイデアを出したか、熱く語っていました。

素晴らしいワークショップをありがとうございました。
コースターのこともとても気にしていましたので、郵送いただければ、大変喜ぶと思います。
どうぞよろしくお願いします。(2期)

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第1期、第2期と参加させていただき、回数を重ねるごとに子どもたちもプログラムそのものへの慣れも出てきて、積極的に参加できるようになったように感じます。子供たちも、第1回の時よりも本人たちなりに手応えはあったようです。いろいろなジャンルの方のお話を聞くことは、視野が広がるし、今後もそのような機会があれば参加させたいと思います。このたびも大変お世話になり、ありがとうございました。 (2期)

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第一回のこどもビジネススクールでもお世話になりました、○○です。
おかげさまで、娘の○○はとても勉強になったようです。スクールに参加する前とあとで、会話の内容がより社会的になったというか、多方向から物事を捉えられるようになったと、感じております。

今回も第二弾ということで、開催を嬉しく思います。
ぜひ、よろしくご指導お願いいたします。(2期)

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昨日は、ありがとうございました。まだ、感動が残っております。
「こたえのない」学校が、なぜ今までなかったのかと、思うくらいです。プログラムの冒頭で、ファシリテーターの方が仰っていたように「自分自身で考えること」「ひとの考え方を受け入れること」「話し合って、みんなで納得できるこたえをつくっていくこと」
この、当たり前のことが、いかに教育や仕事の現場でおざなりにされているか。
娘が、いきいきとその考え方に乗り、 ルセット赤星さん、パン工房、パン生地体験の刺激を得て、ファシリテーターの素晴らしい導きによって、グループのみんなと制作、プレゼンテーションをしていったことは大きな驚きであり、感動でした。「自分の知らない言葉を知っている子達が多くて、もっと会いたい」と。
こどもの力、これはいくらでも、大人が気づき伸ばすこともできれば、埋もれさせてしまうこともできるのですね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(1期)

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1回目から参加させていただきましたが、初回、2回目、最終回と回を重ねるたびに、みなのプレゼンが上手になっていくのを感じました。

きっとプレゼン前のディスカッションで、お互いに意見を出し合う、他の人の意見を聞く、まとめるという力が付いていった結果だろうなと思いました。
プレゼンでは、大人にはない子どもならではの面白い視点もあり、とても楽しませていただきました。

3年生の娘は、元々工作や料理など手先を動かすクリエイティブな作業のほうが好きなこともあり、内容的にも少し難しいかなと思いましたが、彼女なりにいろいろと考える時間になったようです。
5年生の息子のほうは、逆に自分で考えてアイディアを出したり、みなでディスカッションすることが好きなので、とても楽しんでいたようです。特に社会問題や政、ビジネスに関する話題についてはよく家庭でもするので、今回のプログラムを通じて子どもたち同士で考えたり、意見を聞いたりする機会は大変良い機会になったと思います。
またぜひ参加させていただきたいです。 (1期)
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「答えのない学校に行ったのは、そこに答えがない問題があったから。
いつも答えのある?問題に対してバンバン言ってる僕にとって答えのない問題を解くための良い機会になりました。」子供からのフィードバックです。
子どもたちが積極的にプログラムを楽しんでいる様子が、プレゼンにも表れていたと思います。毎回楽しいプレゼンでした。 (1期)

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学校では、自分から手を上げないと、面談では聞いていましたので、このようにまとめて頂けたのは※、親にとって新しい発見で、また大変安堵した点でした。
学校以外の場所、友達、プログラムは、とても有意義に思えました。
学校とは違った角度からの学習は、とても興味深いです。
また長時間かと思ったり、難しいかと思いましたが、夢中で楽しかったようです。

先生方や皆さんの企画や進行のお陰かと思います。
ぜひ次の機会も、申し込みをお願いしたいので、ご連絡頂けると嬉しいです。(1期)
(※こちらのお子さんは3年生でしたが、非常に積極的議論に加わり、場の様子を見ながら良いタイミングで議論をリードしていたので、そのことを「自分の才能に目覚めよう!」シートでお伝えしました。)
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かなり正論を言っていたり、奇抜な意見がでたりと、おもしろかったです。
子どもだから、という目線で見てはいけないかもしれませんね。
積極性も個々それぞれですが、どの子もしっかりと発言ができていました。
内容のせいか、年齢よりも大人びて感じました。
ここで学ばせてもらったことは、これから生きていくのには、絶対に必要な感覚です。
本来なら学校で取り上げて欲しいものですが、今の小学校では難しいですよね。
12年前の長男の時と比べると、小学校も考える授業をしてはいるようですが、まだまだ全然足りないので、こちらで今後ともぜひ続けて欲しいです。 (1期)

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娘に話を聞いたら、プログラム自体は楽しかったけど、すごく疲れたと言っていました。もともと共同作業の苦手な娘なので、苦戦したんだと思います。プログラムの開始時に自己紹介等があったようですが、もう少し子どもたちがなごみやすいように簡単なゲームなどがあればいいのではないかな?と思いました。プログラムに参加する前、娘は自分の写真を絵はがきにし、フェスで販売することにチャレンジしました。計算機片手に、原価計算や価格の決定、損益分岐点等を調べ、お店づくり、パッケージの入手など、ものを作って売ることについて、ざっくりですが、一通りの体験をすることができました。
今回のプログラムは、それらの振り返りとしてちょうど良いと思い、本人に参加することを勧めました。
2回目からの参加ではありましたが、何事にも消極的な娘が、自ら「3回目も参加したい」と言ったことが、なによりも大きな変化だと思います。このプログラムに参加させていただいて良かった。ありがとうございました。 (1期)
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