武知 実波

武知 実波

武知 実波
(TAKECHI Minami)

1993年徳島県阿南市生まれ 徳島大学大学院総合科学教育部 卒業
JPSA公認プロサーファー/日本サーフィン連盟理事
サーフライダーファウンデーションジャパン・アンバサダー/パタゴニアサーフィンアンバサダーサーフショップを営む両親の影響で9歳でサーフィンを始め、13歳から4年連続ジュニア日本代表に選ばれる。2011年に日本プロサーフィン連盟(JPSA)ツアーでプロデビューし、ルーキー・オブ・ザイヤーを獲得。初年度JPSA年間ランキング5位。大学、大学院時代には研究活動と国内外ツアー転戦を両立し、最高位はWSL QSツアー世界ランキング57位。徳島大学では国立大学では稀であるサーフィン部を創立。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会を経て、2023年より日本サーフィン連盟理事に就任。

地元阿南市では初代「阿南ふるさと大使」として、阿南市のイメージアップ活動に努めている。パタゴニア・アンバサダーとしても活動しており、講演活動や学校でのサーフィンスクールなど、教育現場を含む様々な場面でのサーフィンの普及に積極的に努めている。