蓑手 章吾

蓑手 章吾

蓑手 章吾
(MINOTE Shogo)

「HILLOCK初等部」スクールディレクター

世田谷の砧公園から徒歩30秒にあるオルタナティブスクール「HILLOCK初等部」のスクールディレクター(校長)。2023年9月に2校目も開校、全体の学院長も兼任。東京学芸大学の非常勤講師(「教育の情報化基礎」の授業を担当)、文部科学省DX推進委員、デジタル庁デジタル推進委員も勤める。元公立小学校教員で、教員歴は14年。7年目には杉並区立済美養護学校に異動。前半2年を中学部、後半2年は小学部の重度重複学級の担任を勤め、副籍交流などに力を注ぐ。専門教科は国語で、教師道場修了。特別活動や生活科・総合的な学習の時間についても専門的に学ぶ。特別支援学校でのインクルーシブ教育や、発達の系統性、乳幼児心理学に関心をもち、教鞭を持つ傍ら大学院にも通い、人間発達プログラムで修士修了。特別支援2種免許を所有。ICT活用に関しても高い関心があり、多くのセミナーや勉強会に参加。ICT CONNECT21が主催する「先生発!最新のICT技術で教育現場を変えるハッカソン」ではグランプリを受賞。プログラミング教育で全国的に有名な前原小学校では、研究主任やICT主任を歴任。現在はフリーの教育コンサルタントとして、様々な民間企業アンバサダーや小学校研究会講師、執筆活動などを行っている。主著『個別最適な学びを実現するICTの使い方』『子どもが自ら学び出す!自由進度学習のはじめかた』(ともに学陽書房)、共著に『知的障害特別支援学校のICTを活用した授業づくり』(ジアース教育新社)、『before&afterでわかる!研究主任の仕事アップデート』(明治図書出版)など。

LCL3期生でもあります
https://kotaenonai.org/alumnimember/minote-shogo/