カリキュラムデザインを探究する6ヶ月の講座「カリキュラム工作室」をスタートしました

カリキュラム・マネジメントと聞くと、それだけで「やらなければならないことだらけ」「負担が増える」というイメージはないでしょうか? 今、世界的に教師が努力すればするほど学習内容が増えてしまうという問題が起きており、カリキュラムオーバーロードと言われています。さまざまなコンピテンシーを身につけさせてあげたいと思うがあまり、逆に「詰めこみ」になってしまうのです。しかし、こうした負荷の大きいカリキュラムは教師にとって負担なばかりではなく、生徒にとっても学びが薄く、効果の低いものになってしまう可能性があります。

 

「カリキュラム工作室」(オンライン講座)では、概念や学習材に基づく探究とカリキュラム研究の基礎的・応用的な仕組みを学び、学習内容を構造化するスキルを身につけます。そして「学び」の意味を問い続けることで、児童・生徒・教員の負担を減らしながらも真に意味のある探究カリキュラムを作っていきます。

 

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