佐々木 望

小学生の頃から教員の道を志していたが、型にはめた指導に疑問を感じ、学校という場所にこだわらず子どもと関わることを選び、現在に至る。大学卒業後には、公務員として働きながら土日に理科の実験教室など、子どもと接することができるボランティアに複数参加。現在は、出産を機に退職し、幼少期から続けている書道を活かし書道教室を開始。子どもたちの自信に繋がるよう基礎を大事にしつつ、のびのびと書けるような空間作りを意識している。また、訪問看護の事務としても勤務し、その人が望む看護を実現するため、事務の担えることは最大限できるよう研鑽中。
埼玉大学教育学部学校教員養成課程数学専修卒業。