○○になりたいではなくて、”どんな”○○になりたいかが重要
あっという間に、もう3月も中盤ですね。最近FBで友人・知人の二分の一成人式の投稿をみることがあります。学校によって内容が違うようですが、10歳の節目に、生まれて10年間を振り返ったり、将来の夢を表明したり、親への感謝の気持ちを作文にしてみたりするものです。こういう取り組みも面白いですね。
さて、今日は、子供が持つ将来の目標について少し思ったことを書きたいと思います。
あっという間に、もう3月も中盤ですね。最近FBで友人・知人の二分の一成人式の投稿をみることがあります。学校によって内容が違うようですが、10歳の節目に、生まれて10年間を振り返ったり、将来の夢を表明したり、親への感謝の気持ちを作文にしてみたりするものです。こういう取り組みも面白いですね。
さて、今日は、子供が持つ将来の目標について少し思ったことを書きたいと思います。
メルマガ第十号を配信しました。
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こたえのない学校メルマガ 2015/3/9
https://kotaenonai.org/
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こんにちは。気づくと3月ですね。
お知らせの通り、4月からIID世田谷ものづくり学校と共催で、ポラリス子どもビジネススクールを開催します。
3回のプログラムで登場いただくナビゲーターたちの素顔を少しずつ紹介できたらと思います。今回は2回目、5月17日(日)に登壇予定の、㈱イコールコンディション(高級パン専門店ルセット)の販売マネジャーの赤星慶浩さんです。
ネットで一斤1500円以上というとびきりの高級パンをネットのみで販売するルセット。パン職人もアーティストであり、クリエーター。“パンの価値を高める” という想いを胸に、一切の妥協なく、120%のチカラを出し切り、美味しいパンを生み出し続けていますが、そんなルセットで販売マネジャーをする赤星さんの素顔に迫ります。
一般社団法人「こたえのない学校」は、2015年4月より、IID世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区池尻 2-4-5)との共催で、ポラリスこどもビジネススクールを開始いたします。
「一流の講師陣による実ビジネス最前線のお話」+「毎回のグループディスカッションとプレゼンテーション」+「1つのテーマを子供たち主体で探究していくプロジェクトワーク」全9時間の講座です。
小学生3・4・5・6年生対象。4月~6月の毎月一回、日曜日午後3時間、全9時間。業界の一線で活躍するビジネスマンから子供たちが社会で活躍するときに必要な考え方を学ぶプログラム、「ポラリスこどもビジネススクール」を始動します!
4/19(日) 14:00~17:00「コンビニの”あの”スイーツ、誰が考えたの?」
5/17(日) 14:00~17:00「食パン1斤が1,500円以上って、ありえるの?」
6/7(日) 14:00~17:00「百貨店をインターネットで運営する理由って?」
こちらのプログラムは終了いたしました。
>>開催報告はこちらからご覧ください。
今回のポラリスナビゲーターは、ロボットの目の研究をされている松田雄馬さんです。
ロボットは、なぜ人の顔を見て、「人の顔」だと分かると思いますか? さらには、その人が怒っているとか笑っているとかどのように認識するでしょうか?
こんにちは。藤原さとです。
アメリカは「とにかく褒める、褒める!」の文化の国で、娘も沢山褒められて帰ってきます。
昨日は娘は「Artの授業で沢山褒められたんだけど、なんであんなに褒められるんだろう・・」と逆にいぶかしがってました(笑) 私も犬を連れて歩いているだけで、「beautiful dog!」、髪型を変えれば、「l like your new hairstyle!」ととにかく褒めてくれます。
でも、自分を振り返ってみても、違和感のある褒め方と、本当にうれしい褒め方がありますよね。 今日は褒め方によって、その子のプラスにもマイナスにもなるというお話です。
2014年年末から2015年の年明けにかけ、目黒区の放課後フリークラブ事業の一環として、目黒区立東根小学校にて全3回のプログラムを開催しました。その名も「東根公園りぼ~んプロジェクト!」。
東根小学校近くにある東根公園の改修工事をきっかけに、子どもたちが公園について考え、生まれ変わる(reborn)公園にリボンをかけるというプロジェクト。目黒区 都市整備部 みどりと公園課にも協力いただきました。
子供たちには、新しく生まれ変わるこの公園に、愛着、興味、責任を持って欲しい・・・。その想い、伝わるでしょうか。
さて、、昨今、「ボール遊びがダメ」「犬の散歩はダメ」「飲食禁止」などの公園のルールについて議論がされたりもしていますが、そもそもなぜこんなことになっているのか、公園は誰のものなのか。公園は、どうやったら愛されるようになるのでしょう。
公園が愛されるようになるには、何が必要? みんなが勝手に使ったら、そこは愛される公園になるでしょうか。
今回探究するテーマは「私たちのためにルールとマナーがある」子供たちと一緒に愛される公園を考えていきます。
2014年年末から2015年の年明けにかけ、目黒区の放課後フリークラブ事業の一環として、目黒区立東根小学校にて全3回のプログラムを開催しました。その名も「東根公園りぼ~んプロジェクト!」。
東根小学校近くにある東根公園の改修工事をきっかけに、子どもたちが公園について考え、生まれ変わる(reborn)公園にリボンをかけるというプロジェクト。目黒区 都市整備部 みどりと公園課にも協力いただきました。
子供たちには、新しく生まれ変わるこの公園に、愛着、興味、責任を持って欲しい・・・。その想い、伝わるでしょうか。
藤原さとです。2015年もいよいよ本格始動ですね。
アメリカでも、ウエブで動画コンテンツが沢山あったり、いろいろな技術を使ったサービスがでてきたので日本の映像を見るのに、本当に苦労しなくなりました。 特にアップルTVはiPadやiPhoneの映像を、テレビモニターに映してくれるので、本当に重宝しています。
さて、、そうやって年初に見たNHKスペシャルのNext World 第一回~未来はどこまで予測できるのか~ がとても衝撃的かつ、子供の将来について考えるきっかけとなったので、そのことについて書いてみたいと思います。