「商品の産地から社会が見えてくる」@成城石井 実施報告!

7月24日・25日、目黒区の放課後フリークラブ事業の一環として、
目黒区立東根小学校の3・4・5年生の計26名の生徒さんに、プチ探究プログラム「商品の産地から社会が見えてくる」@成城石井柿の木坂店を開催しました!

梅雨が明け、真夏のうだるような暑さの中、子供たちは学校から歩いて数分の地元のスーパーで、実際の商品を見ながら価格・産地を調べ、それを持ち帰って、日本地図にマッピング。そこから商品の産地の分布、産地の分析から見える日本の姿を感じ取るというワークです。スーパーにはどんな値段のどんな商品が、どの地域にあるのでしょうか?プログラムのタイトルは、棚旅行(日本編)です。商品棚を見ながら、日本中を旅していきます。

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【2014年7月24-25日開催報告】成城石井柿の木坂店で棚旅行~商品の産地から社会が見えてくる~

7月24日・25日、目黒区の放課後フリークラブ事業の一環として、目黒区立東根小学校の3・4・5年生の計26名の生徒さんに、プチ探究プログラム「商品の産地から社会が見えてくる」@成城石井柿の木坂店を開催しました!

梅雨が明け、真夏のうだるような暑さの中、子供たちは学校から歩いて数分の地元のスーパーで、実際の商品を見ながら価格・産地を調べ、それを持ち帰って、日本地図にマッピング。そこから商品の産地の分布、産地の分析から見える日本の姿を感じ取るというワークです。スーパーにはどんな値段のどんな商品が、どの地域にあるのでしょうか?プログラムのタイトルは、棚旅行(日本編)です。商品棚を見ながら、日本中を旅してきました。

プログラム詳細はこちらのブログからご覧ください。

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<プレスリリース> Petit TanQ in LIFE ©TCSを始動。目黒区の放課後フリークラブ事業とも連携

一般社団法人「こたえのない学校」は、Petit TanQ in Life ©TCS を開始いたします。

「プチ探究プログラム ~ Petit TanQ in Life」©TCS は「学びは教室で起きているのではない。日常の現場で起きているんだ!」を コンセプトに、日常に近い現場で「探究する力」をつけるプログラムです。

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アジアの人に対して、上から目線なのは、日本人だけ?

さとです。今週水曜日のクローズアップ現代、「アジア労働者争奪戦」を見て思ったことを書いてみます。

成長を続けるアジア各国で労働力不足が深刻化していて、東京オリンピックの特需が見込まれる日本も例外ではありません。そこで、日本がベトナムやミャンマーでの人材確保を進めているが、韓国や台湾のような良い条件を提示できず、苦戦しているとのこと。

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<メールマガジン配信>グーグルオフィス訪問@ポラリスプログラム 結果報告ほか

メルマガ第一号を配信しました。

今後、メルマガ配信ご希望の方は、info@kotaenonai.orgまで「メルマガ配信希望」とご記入の上、お名前と一緒にご連絡ください。

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こたえのない学校メルマガ 2014/07/01
Kotaenonai.org
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6月25日 Google訪問 結果報告!

さて、6月25日、Googleオフィス訪問ですが、定員越えの小学生3.4.5年生17名が集まりました。

今回のミッションは、「未来の検索を考えよう!」です。
そして、その背後に流れるセントラルテーマは「情報はの調べ方は過去も変わってきたし、これからも変わっていく」というものです。

なんと子供たちから出た未来の検索の提案は、150以上!! 中には大人を唸らせる提案も。 ご参加いただいた、皆様、ありがとうございました!

以下、当日の様子です。 (さらに…)

子どもの習い事はどのくらいさせたらいいのか

数日前、ネットで、「子どもは自由に遊ばせたほうが目標達成能力が上がる?」という記事が上がりました。※

※後日リンクがはずれてしまったらごめんなさい。

コロラド大学の研究チームが、『Frontiers in Psychology』に以下のような発表を行ったそうです。

心理学の分野では、自分で目標を設定し、臨機応変にさまざまな調整をしながら目標を達成していく働きを「実行機能」と呼ぶそうですが、彼らは何がその「実行機能」を育てるのか、という問題に取り組みました。 (さらに…)

【2014年7月27日開催報告】 日本テレビ放送網林恭子さん~情報は人にストーリーとして伝わる~

 

本プログラムは7月27日に終了いたしました。

日本テレビ放送網(株)で報道を14年されていた林恭子さんにウクライナ航空機事故の例をとって、記事の作成方法を教えてもらい、また子供の頃のお話をしていただいた後、実際に、一コマ漫画と、9.11の映像を使って、自分たちで疑問点を洗い出して、ニュースストーリーをつくってもらいました。

当日の様子はこちらをご覧ください。

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今回は、メディアの扱う「情報」の本質を学び、情報をストーリーとして伝えることをプレゼンテーションする実践プログラムです。グループワークによって、コミュニケーション力、発信力、思考力を伸ばします。

また、ポラリスナビゲーターとして、日本テレビ放送網(株)の林恭子さんに子供の頃のお話や、仕事で大切に思っていることをお話してもらいます。

いつも見ているテレビ。でもなぜ、テレビが存在するか考えたことはありますか?

日頃、何気なく触れている、お父さん・お母さん・お友達の話、先生の授業、テレビ番組、ラジオ、本、インターネット・・・これらはみんな「情報」です。

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【2014年6月25日(水)開催終了・報告】 グーグルオフィス訪問体験! ~未来の検索を考えよう~

 

グーグルオフィス訪問体験は、6月25日に終了し、参加した子供たちから多くの大人顔向けの提案がでました!

結果報告はこちらからご覧ください。

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[開催予告]

グーグルオフィスを訪れ、クリエイティブな空間の中で、検索について考える特別企画を開催します。

みなさん、ものを調べる時は、どうやって調べますか?

辞書?百科事典?図書館?人に話を聞く?それともパソコンに向かって検索サイトにキーワードをいれますか?また、調べる時には何のために調べますか?調べて何をしますか?調べた内容をどこまで信じますか?

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