【2018年下期】発明×探究:ポラリスこどもキャリアスクール8期開催報告

昨年11月16日から12月16日と今年の1月20日までの3回にわたって、ポラリスこどもキャリアスクール8期のプログラムを実施しました。

テーマは「発明」。

今回のポラリスナビゲーターは、弁理士の播磨里江子さんです。 (播磨さんのインタビューはこちらから)

播磨さんの伝えたいメッセージ「『発明』はそれぞれの『工夫』でまだ存在しない『はじめて』を創り出すことである」をセントラルアイディアとして、“発明”について探究していきました。

3回を通して、発明のタネをたくさん探すところからスタートし、発明につながりそうなものを選んで、特許になるような発明に育てあげるプロセスを体感しました。

第1回から順番にその様子をご紹介します。

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【開催報告】ミクロの世界・原子の世界を探究しよう!〜ポラリスこどもキャリアスクール7期

7月15日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール第7期「医療・科学技術」第四回(最終回)を開催しました。

今回のテーマはミクロの世界。ナビゲーターは、東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生です。
山崎先生曰く、とても小さなミクロ世界を研究することで、私たちが普段見たり触れたりしている世界のことも、もっと大きな宇宙サイズで起こっていることもより深く知ることができるとのこと。
プログラム中お話いただいた、山崎先生が科学者になったきっかけやどういう科学者になりたいかなど含めて、以下ご報告します!

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【開催報告】人工知能って何ができるの?これからの社会はどうなる?〜ポラリスこどもキャリアスクール7期

6月17日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール第7期「医療・科学技術」第三回を開催しました。

今回のテーマは「AI」。ナビゲーターは、「生命」という視点から人工知能について研究している松田雄馬(まつだゆうま)先生です。
松田先生の一番の問いは、「人工知能は人を幸せにするのか?」。
さて、みんなはどう考えるでしょうか。

(松田先生のプロフィールとインタビューは>>こちらから)

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【開催報告】病院救急 – 最前線の救急の現場を探究しよう!〜ポラリスこどもキャリアスクール7期

5月20日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール第7期「医療・科学技術」第二回を開催しました。
(第一回目の様子はこちらから)

今回のテーマは「救急医療」。ナビゲーターは、聖マリアンナ大学医科大学病院の救急外来やICUを担当されている医師である、遠藤拓郎先生です。
(遠藤先生のプロフィールとインタビューは>>こちらから)

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【開催報告】ポラリスこどもキャリアスクール7期基本ワークショップ・チームビルディング

4月15日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール第7期「医療・科学技術」第一回を開催しました。

第7期のテーマは「医療・科学技術」。
大学病院や、研究機関等の一線で働くプロフェッショナルと一緒に、みんなの”今”から将来の「医療」「科学・技術」について想像をめぐらせ、身近なテーマを深く考えていきます。

今回より、第一回はチームビルディングをしっかりして、2回目からのディスカッションのベースをつくります。

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「どうしてみんなケンカしちゃうの?戦争をさけるワザは?」開催報告

 

ポラリスこどもキャリアスクール6期「グローバル」も今回で2回目。

前回は「日本のコンビニが海外で成功するにはどうしたらいい?」というビジネスのお話でしたが、今回も「どうしてみんなケンカしちゃうの?戦争をさけるワザは?」という大きなテーマに挑戦です。

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「日本のコンビニが海外で成功するにはどうしたらいい?」開催報告

 

10月22日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール6期「グローバル」初回となる、「日本のコンビニが海外で成功するにはどうしたらいい?」を実施しました。

今回のポラリスナビゲーターは小野 尚(おの ひさし)さん。
野村総合研究所という会社のコンサルタント(企業のお医者さん)として、世界中でお仕事を続けてきた方です。

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明和電機「新しい発想のものづくりには論理とナンセンスが必要だ!」開催報告

 

6月4日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール5期「ART」、第3回となる「新しい発想のものづくりには論理とナンセンス(超常識)が必要だ!」を実施しました。

ポラリスナビゲーターはアートユニット明和電機「社長の」土佐信道さんです。土佐さんの既成の芸術の枠にとらわれることない活動は多岐にわたり、国内だけでなく海外でも広く活動を展開されています。

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「音楽家はどうやって音楽を創っている?」プログラム開催報告

 

5月14日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール5期「ART」、第二回となる「音楽家はどうやって音楽を創っている? 自分らしい表現ってなんだろう?」を実施しました。

ポラリスナビゲーターは声楽家、中村香織さんです。中村さんは、時代や様式、国や言語の壁を飛び越えて音楽をとらえる活動を続けてきました。

➡中村さんのインタビューはこちらから。

今回は、中村さんの伝えたいメッセージ「無限の選択肢から意志をもって紡いだ音から音楽は生まれる」をセントラルアイディアとして、色々な角度から「音楽って何だろう?」「音楽と音楽でないもの違いは?」と探究していきました。

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