【2022年3月-11月】探究を探究するLearning Creator’s Lab(LCL本科)6期

探究学習の主要な理論に触れながらも、チームで決めた探究プロジェクトを共に開発・実施していく約8か月間の旅。6期生募集開始しました。
【プログラム概要】講師敬称略
3月 探究とはなにか 藤原さと(こたえのない学校)
4月 探究をジェネレートする 市川力(みつかる+わかる代表)
5月 生活・総合 武田育夫(信濃教育会会長・伊那小中元校長)
5月 TOKの応用・概念をベースとした探究
ダッタ・シャミ(日本国際バカロレア教育学会副会長)
坪谷郁子(東京インターナショナルスクール理事長)
6月 PBL/深い学び ジョン・サントス(米ハイテックハイ)
7月 チームビルディング 寺中祥吾(軽井沢風越学園副校長)
8月 合宿キャンプ (市川力・MOKKI@檜原村)
8月 中間発表/学校づくりを探究する
岩瀬直樹・中川綾
(軽井沢風越学園、大日向小中をつくってきて)
10月 こども哲学 河野哲也(立教大学文学部教授)ほか
11月 最終発表

 

こんな方におすすめです
● 良質な探究学習を学校や教育機関で実践したい
● 探究学習の主要な理論と実践を一線の実践者から学びたい
● 学校内外で教育に携わっている人たちと一緒に何かをしたい
● 生涯において信頼できる仲間とメンターを見つけたい
● 教育者としての自分を振り返り、自分らしい実践をしたい

 

詳細はこちらから
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/lcl2022-kokuchi/
※今年のお申し込み受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

来期以降の本プログラムや、LCL関連の他のプログラム等にもご興味がある方は、ぜひコチラからメルマガにご登録くださいませ。告知等は、メルマガで先行してご案内しております。

こたえのない学校Facebookページでも、プログラムのご様子や代表藤原のブログ更新等のご案内を発信しております。

【2022年3月-10月】本気で学校変革を目指すSchools for Excellence 2期

学習指導要領が変わり、新しい学びに変えていきたい!でも学校や組織で孤軍奮闘していませんか?

PBLを入れるにはその文化的な土壌、総合的な学習/探究の時間では、生徒間のみならず教員間での円滑な人間関係の構築は必要不可欠です。コロナ下でのGIGA対応や、社会につながる学びなど、どうやって進めていけばいいのでしょうか?

この問題に正面から取り組めるようにするために、SEL(社会性と情動の学習)を学び、実践を深める 年間プログラムSchools for Excellence(S4E)2期の本日スタートしました。

以下のような方におすすめです。

・探究学習の実践を学校に広めたいが広まらない
・教員同士で対話をしても、続かない、上すべりする
・心からやりたいことがあるのに、仲間がつくれない
・学校マネジメントと、現場教員の意識のギャップがある
(民間教育・企業の方のお申し込みもOKです)

講師4人(佐野和之/かえつ有明中高、金井達亮/東京大学大学院、寺中祥吾/軽井沢風越学園、藤原さと/こたえのない学校)が毎回フルコミットするリッチなプログラム。
CASELやOECDによるグローバルのSEL動向を把握し、日本の学校環境に最適化しました。
LCL本科とも連携し、LCL本科の探究・PBL理論編講義コンテンツ録画の視聴もできるのでお得です。

 

詳細はこちらから
https://xtanqlcl.kotaenonai.org/news/1767/※今期の募集は終了いたしました。

来期以降の本プログラムや、LCL関連の他のプログラム等にもご興味がある方は、ぜひコチラからメルマガにご登録くださいませ。告知等は、メルマガで先行してご案内しております。

こたえのない学校Facebookページでも、プログラムのご様子や代表藤原のブログ更新等のご案内を発信しております。

 

3月4日(金)にS4E講師4名によるオンライン雑談会(無料)を開催します。

◎こんな皆さんに届けばいいな、と思っています。
・もうすでにS4Eに申し込んでいる方
・まだ申し込んでいないけど興味をもっている方
・LCL本科とS4Eどちらに参加しようか迷っている方
・来年以降にLCL本科もしくはS4Eの参加に興味のある方

詳細はこちら
↓  ↓  ↓
https://kotaenonaigakkolcls4e.peatix.com(※満席のため受付は終了しています)

「すべての子どもが 子どもたちの中で育つ世界を」特別支援「Fox Project」ホームページを公開しました

 

 

わたしたちは、2021年夏に「すべての子どもが 子どもたちの中で育つ世界を」をミッションに、世の中では「障がい」を持つと言われている子どもたちが、一生を通じてその関係性を育んでいくことのできるような「ともだち」をつくれないかと考え、Fox Projectを立ち上げました。

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日本弁理士会「月刊パテント」7月号にポラリスプログラムについての特集が掲載されました

小学生向けの「ポラリス」で2018年に実施した発明授業について日本弁理士会「月刊パテント」にその詳細がでました。AI を用いた特許評価システムを活用し、発明者の「想い」を大事にしたプログラム。特許を取得した参加者もでました。ぜひご覧ください。
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3819

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カリキュラムデザインを探究する6ヶ月の講座「カリキュラム工作室」をスタートしました

カリキュラム・マネジメントと聞くと、それだけで「やらなければならないことだらけ」「負担が増える」というイメージはないでしょうか? 今、世界的に教師が努力すればするほど学習内容が増えてしまうという問題が起きており、カリキュラムオーバーロードと言われています。さまざまなコンピテンシーを身につけさせてあげたいと思うがあまり、逆に「詰めこみ」になってしまうのです。しかし、こうした負荷の大きいカリキュラムは教師にとって負担なばかりではなく、生徒にとっても学びが薄く、効果の低いものになってしまう可能性があります。

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