明治図書『最新教育動向2023 』で「探究学習の意義と可能性」を担当しました
GDX TIMES「デジタルと学びをつなぐ」特集にインタビュー記事が掲載されました
「東洋経済education × ICT」に執筆記事が掲載されました
【2022年11月〜2023年3月】カリキュラムデザインを探究する「カリキュラム工作室」第2期
カリキュラム・マネジメントやカリキュラムデザイン(教育課程編成)と聞くと、それだけで「やらなければならないことだらけ」「負担が増える」というイメージはないでしょうか? 今、世界的に教師が努力すればするほど学習内容が増えてしまうという問題が世界中で起きており、カリキュラムオーバーロードと言われています。
さまざまなコンテンツ、コンピテンシーを身につけさせてあげたいと思うがあまり、逆に「詰めこみ」になってしまうのです。しかし、こうした負荷の大きいカリキュラムは教師にとって負担なばかりではなく、児童・生徒にとっても学びが薄く、効果の低いものになってしまう可能性があります。
「カリキュラム工作室」(オンライン講座)では、概念や学習材に基づく探究とカリキュラム研究の基礎的・応用的な仕組みを学び、学習過程を構造化するスキルを身につけます。そして「学び」の意味を問い続けることで、児童・生徒・教員の負担を減らしながらも真に意味のある探究カリキュラムを作っていきます。
詳細はこちらからどうぞ
https://kotaenonai.org/news/event/2029/
※募集は終了しております※
【2022年10月-12月】教育を探究する哲学登山コースVol.7「アートと想像性」
哲学することは、難しい?
哲学書、専門書を読むことを「登山」になぞらえて、「おすすめの登り方」を紹介しつつ、「みんなの登ってみた体験」を共有する「哲学登山」。
Learning Creator’s Labでも、「探究する学び」というものの考え方には哲学的な背景と系譜があるためそれを踏まえてプログラムづくりをしてきましたが、引き続きその「哲学」部分を、一人ひとり個別的に深めつつ、協同的に深めていくことをしていきたいと思います。
「わからないは、おもしろい」
“哲学の山の登山は険しいものでもあるけれども、多くの人に開かれた楽しみです。色々な山ごとに案内人を務める研究者たちの本と合わせて読むと一人では見渡せなかった風景がより見えてくるもの。”
哲学書、専門書を噛み砕くのでもなく、わかりやすく伝えるのでもなく、わからないところはわからないと伝えられる場の中で、桐田シェルパが哲学的な思考の旅路をガイドしてくれます。
今まで何度か哲学書や専門書にチャレンジしたけど挫折した人、読むことはそんなに好きではないけれど、考えることが好きな人。学校現場などで何か考えるモノサシのようなものがあったらいいのになぁ、と思う人。
2019年11月に登った「自由の山」、2020年に登った「探究の山」、「自然の山」、「民主主義と正義の山」、2021年に登った「発達と学習の山」、2022年に登った「現象と人間の山」につづき、「アートと想像性の山」を今回登ります。イントロダクトリーなオンラインコースです。ぜひ一緒に登山をしましょう!
PMI日本フォーラム2022「共創社会をリードするプロジェクトマネジメント」に登壇いたします
「ロフトワーク」にインタビュー記事が掲載されました
「ロフトワーク」に代表の藤原のインタビュー記事が掲載されました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。https://loftwork.com/jp/finding/what_we_can_learn_from_pbl_sato_fujiwara
【2022年5月-7月】教育を探究する哲学登山コースVol.6「現象と人間」
哲学することは、難しい?
哲学書、専門書を読むことを「登山」になぞらえて、「おすすめの登り方」を紹介しつつ、「みんなの登ってみた体験」を共有する「哲学登山」。
Learning Creator’s Labでも、「探究する学び」というものの考え方には哲学的な背景と系譜があるためそれを踏まえてプログラムづくりをしてきましたが、引き続きその「哲学」部分を、一人ひとり個別的に深めつつ、協同的に深めていくことをしていきたいと思います。
「わからないは、おもしろい」
“哲学の山の登山は険しいものでもあるけれども、多くの人に開かれた楽しみです。色々な山ごとに案内人を務める研究者たちの本と合わせて読むと一人では見渡せなかった風景がより見えてくるもの。”
哲学書、専門書を噛み砕くのでもなく、わかりやすく伝えるのでもなく、わからないところはわからないと伝えられる場の中で、桐田シェルパが哲学的な思考の旅路をガイドしてくれます。
今まで何度か哲学書や専門書にチャレンジしたけど挫折した人、読むことはそんなに好きではないけれど、考えることが好きな人。学校現場などで何か考えるモノサシのようなものがあったらいいのになぁ、と思う人。
はじめに登った「自由の山」、次に登った「探究の山」、「自然の山」、「民主主義と正義の山」、「発達と学習の山」に続き、「現象と人間の山」を今回登ります。イントロダクトリーなオンラインコースです。ぜひ一緒に登山をしましょう!
米SXSWedu 2022 「Can STEAM Online Education Enhance Competency?」に登壇しました
3月11日から開催される世界最大級のクリエイティブ・カンファレンスイベント SXSW2022(サウスバイサウスウエスト2022)に先駆けて、「教育」というテーマにフォーカスしたSXSW EDU2022が3月7日から10日にかけて開催され、その中のCan STEAM Online Education Enhance Competency? という演題で代表の藤原が登壇しました。