グローバル人材になったら、幸せなのか?
人と話していて、自分で「あ、そうだ」と思ったことです。
ずーっと私は、「グローバル教育」とか「グローバル人材育成」と言われても、ピンとこなくて、違和感があって。でもそれをうまく言語化できていませんでした。
確かに、インターネットが発達したことによって、ボーダレスに仕事ができるようになったりました。
私自身も、2012年から2年ミャンマーと仕事した中で、出張以外の離れている間もメールのみならず、LINEやFBで保健省の人や現地のドクターたちとリアルタイムでコミュニケーションをとりながら、プロジェクトを円滑に進められ、海外との仕事はここ数年で格段にしやすくなったことを実感したものです。