<メルマガ配信>~慶應メディアデザイン研究科~「未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?」いよいよ開催。「TEDxプレゼンテーター山本恭輔君と一緒にプレゼンを創ろう」開催終了[MM05]

メルマガ第五号を配信しました。

今後、メルマガ配信ご希望の方は、info@kotaenonai.orgまで「メルマガ配信希望」とご記入の上、お名前と一緒にご連絡ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
こたえのない学校メルマガ 2014/11/05

こたえのない学校ーfront page


━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつもお世話になっているみなさまへ

(名刺交換などをさせていただいた方、当校のプログラムにご応募・ご参加いただいた方に
お送りしています。今後このご案内が不要な方はそのままご返信ください。)

こんにちは。藤原さとです。

先週末は、ハロウインがありましたね。
娘の小学校では、10月中旬に自分の好きな本の主人公に扮して登校する日があり、校内パレードがありました。
男の子は、ハリーポッターやウオーリー等、女の子はオズの魔法使いのドロシーやアナと雪の女王のエルサなど、
思い思いの恰好をして学校に来ます。そして、パレードでは、「エルマーとりゅう」でしょうか、
大きな3メートルはあるかとう段ボールのりゅうに乗った男の子が出ると、会場は歓声に沸きました。
さて、このりゅう、私は単純にすごく素敵だったので、みんなが歓声をあげたと思っていたのですが、
数日後、学校でその子を見かけたら、歩行器で移動していたのです。
歩行器の上に、りゅうを被せて仮装していたのですね。その姿をみて、ちょっと温かい気持ちになったのでした。

10月26日は、TEDxプレゼンター山本恭輔君と一緒にプレゼンテーションを創るセッションを行いましたが、
こうしたりゅうも素敵なプレゼンテーションになりますね。

こんにちは。林正愛です。
気づけば、11月。今年2ヵ月を切りましたね。毎年時の流れが速くなるなーと感じたのは、私だけでしょうか。
3連休を使って友人家族と高尾山にのぼってきました。小さい頃に何度か登ったのですが、あまり記憶になく。
ミシュランにも認定され、とても人気だと聞いたので、かなり朝早くに出発。
天気が良く、登るにはとてもいい天候。
山全体が紅葉とは行きませんでしたが、もみじはきれいに色づいているものもあり、堪能できました。
片道4キロくらい、往復8キロ。
4歳の息子と7歳の娘はどうなるかと思いましたが、「疲れたー」と言いつつも、1度も抱っこもせず完歩。
成長したなーと感じたのでした。

登山といえばスポーツ?!(ちょっと強引ですみません。)
11月22日は慶應義塾大学大学院デザイン研究科で「未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?」を開催します。
親も参加でき、チームを作って、プレゼンします。詳細は以下で述べますが、良かったらご参加ください。
━━━━━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆TEDxプレゼンター、山本恭輔君と一緒にプレゼンで人の心を動かしてみよう!実施報告
◆~慶應メディアデザイン研究科~「未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?」いよいよ開催
◆ブログ更新情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◇◆◆TEDxプレゼンター、山本恭輔君と一緒にプレゼンで人の心を動かしてみよう!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

10月26日(日)はいよいよTEDxでスタンディングオベーションを受けた現役高校生の
山本恭輔君と一緒に人の心を動かすプレゼンテーションを創るセッションを実施しました。

テーマは、「旅行プランコンテスト」

子どもたちは山本君のアドバイスを得ながら、素的な旅行プランを立て、プレゼンして
くれました。

また、山本恭輔君のお母様のご厚意により、「山本恭輔君 母の会」を実施しました。
大切にしたのは以下だそう。
-環境
-継続
-伴走

詳しくはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://kotaenonai.org/blog/141026_yamamotokun_kaisaikekka/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◇◆◆「未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?」いよいよ開催
~慶應メディアデザイン研究科~
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

11月22日に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)で
行なわれるセッションの詳細が決まりました。テーマは「未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?」。
2020年に東京オリンピックの開催が決まり、スポーツへの関心が高まっていますね。
テクノロジーの進化でスポーツのやり方、楽しみ方が変わっていることをご存じですか。
たとえばボールをまっすぐ投げられるようになったり、上手に走られるようになったり。
人の五感を感知して運動につなげる技術も進化していて、新しいスポーツが生まれる可能性もあるとか。

今回は、子供と親で別々にチームをつくり、プレゼンしていきます。結構刺激を受けるかも?!
スポーツの秋。スポーツとテクノロジーの関係と進化について、親と子どもで考えてみませんか。

<開催概要>
◆開催日 2014年11月22日(土)
◆開催時間 10:00~12:00
◆対象 小学校 5・6 年生(4年生の場合要問合せ)+その親
◆開催場所 慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1東急東横線日吉駅下車1分
◆持ち物 無
◆開催について 慶應メディアデザイン研究科の開催するKMDフォーラムの一環として実施
◆参加料 無料 (特別企画)

<ポラリスナビゲーター>
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Reality Media Projectの研究室のみなさん
リアリティメディアプロジェクトは、人の「生理」に根ざして生じる現実感に着目することで、
より快適で、楽しめるようなメディアを開発することを目指しています。ハードウェアが「物理」、
ソフトウェアが「数理」に基づいて設計されているように、「現実感」は人の「生理」に根ざして
生じます。人間は、感覚器を通して情報を取得し、大脳による情報処理を経て世界を理解し、筋肉
を通して世界に働きかけます。そこで、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚と呼ばれる五感をはじめと
する感覚・知覚、および筋肉による運動という人間の入出力機能の特性に根ざし、現実感を生み
出すシステムについて研究しています。

<慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科について>
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、単にものを生み出すだけでなく、それを社会に
浸透展開していくことまでを実施する新しい形の大学院です。本セッションは、慶應メディアデ
ザイン研究科の開催するKMDフォーラムの一環として実施いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
https://kotaenonai.org/141102_kmd_event/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◇◆◆ブログ更新情報
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

アメリカ公立校でのデジタル教材との付き合い方 (藤原さと)
↓ ↓ ↓
https://kotaenonai.org/blog/satolog/329/

ウチはウチ、よそはよそでいいんじゃない? (藤原さと)
(藤原さと)
↓ ↓ ↓
https://kotaenonai.org/blog/satoblog_141027/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA