【11月22日(土)開催】未来のスポーツはテクノロジーでどう変わる?~慶應メディアデザイン研究科 ~

こちらのプログラムは、11月22日に終了しました。慶應義塾大学メディアデザイン研究科のRealty Media研究科のみなさんと一緒にテクノロジーが創りだす未来のスポーツについて考えました。 プログラムの結果はこちらから

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2020年に開催される東京オリンピックはもうすぐです!

2020年に東京オリンピックが開催されますが、テクノロジーの進化でスポーツのやり方、楽しみ方が変わっていることをご存じですか。たとえばボールをまっすぐ投げられるようになったり、上手に走られるようになったり。人の五感を感知して運動に繋げる技術も進化していて、新しいスポーツが生まれる可能性もあるとか。スポーツの秋。スポーツとテクノロジーの関係と進化について、親と子どもで考えてみませんか。

今回のプログラムは、慶應義塾大学メディアデザイン研究科のRealty Media研究科のみなさんと一緒にテクノロジーが創りだす未来のスポーツについて考えます。セッションでは、研究室で開発しているシステムに触れることもできます。

プログラムではグループワークで、「テクノロジー×未来のスポーツ」 についてプレゼンテーションを作成し、発表します。今回親子参加型で実施します。 スポーツの未来について色々考えてみませんか?

<開催概要>

◆開催日 2014年11月22日(土)
◆開催時間 10:00~12:00
◆対象 小学校 5・6 年生(4年生の場合要問合せ)+その親
◆開催場所 慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1東急東横線日吉駅下車1分
◆持ち物
◆開催について 慶應メディアデザイン研究科の開催するKMDフォーラムの一環として実施
◆参加料 無料 (特別企画)

 

申込みはこちらのURLからとなります。

http://goo.gl/forms/HI3fS5iQ0a

<ポラリスナビゲーター>

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Reality Media Projectの研究室のみなさん

リアリティメディアプロジェクトは、人の「生理」に根ざして生じる現実感に着目することで、より快適で、楽しめるようなメディアを開発することを目指しています。ハードウェアが「物理」、ソフトウェアが「数理」に基づいて設計されているように、「現実感」は人の「生理」に根ざして生じます。人間は、感覚器を通して情報を取得し、大脳による情報処理を経て世界を理解し、筋肉を通して世界に働きかけます。そこで、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚と呼ばれる五感をはじめとする感覚・知覚、および筋肉による運動という人間の入出力機能の特性に根ざし、現実感を生み出すシステムについて研究しています。

<慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科について>

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、単にものを生み出すだけでなく、それを社会に浸透展開していくことまでを実施する新しい形の大学院です。本セッションは、慶應メディアデザイン研究科の開催するKMDフォーラムの一環として実施いたします。 関連リンクはこちら

 

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