アメリカのホームスクーリングから考える学校の存在意義について(続編)

藤原さとです。

 

以前、アメリカのホームスクーリングについて書きました。(もう一年以上前ですね。)

https://kotaenonai.org/blog/satolog/1171/

 

その時のブログでホームスクーリングをしていたというAちゃんの話を冒頭にしましたが、その後Aちゃんはウチの娘ととても仲良くなり、夏は一緒にプールに行ったり、お泊りに行き来するようになりました。最近も毎週(!?)のようにプレイデートといって放課後に一緒に遊んでいます。

実は、Aちゃんは、2年生が終わった段階で、いろいろあって公立小学校を辞めて、またホームスクーリングを開始したのですが、交流が続いています。当然、子どもたちを遊ばせている間は、Aちゃんのお母さんとお茶と一緒に他愛のない話をしているので、なんでホームスクーリングを始めたのか、など色々知るところとなりました。

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明和電機「新しい発想のものづくりには論理とナンセンスが必要だ!」開催報告

 

6月4日(日)、ポラリスこどもキャリアスクール5期「ART」、第3回となる「新しい発想のものづくりには論理とナンセンス(超常識)が必要だ!」を実施しました。

ポラリスナビゲーターはアートユニット明和電機「社長の」土佐信道さんです。土佐さんの既成の芸術の枠にとらわれることない活動は多岐にわたり、国内だけでなく海外でも広く活動を展開されています。

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