多様な個性が生かされる教育、インクルーシブ教育について考える
こんにちは。藤原さとです。
先日5月20日に教育再生実行会議の第九次提言が発行されました。題名は「全ての子供たちの能力を伸ばし可能性を開花させる教育へ」です。
(さらに…)
こんにちは。藤原さとです。
先日5月20日に教育再生実行会議の第九次提言が発行されました。題名は「全ての子供たちの能力を伸ばし可能性を開花させる教育へ」です。
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こんにちは。藤原さとです。
先週、アメリカの公立小学校2年生(Grade2)の国語の内容について書いてみましたが、引き続き今回は残りの教科について書いてみます。その上で、アメリカの学校の特徴を「個別学習」「協働学習」「一斉学習」の三要素に分けた上で考察し、未来の学校の在り方について少し考えてみたいと思います。
2016年4月24日。
ポラリスこどもキャリアスクール3期、第1回のプログラムを実施しました。
第1回のテーマは「救急医療」。
今回のポラリスナビゲーターは、関東労災病院の救急医療の現場で医師として働く遠藤拓郎先生です。 (遠藤先生のプロフィールとインタビューは>>こちらから)
こんにちは。藤原さとです。
テキサスは一歩一歩夏の盛りに近づいています。今、大雨が降る時期で、先日はヒューストン地域で8名の死者がでる洪水、先週は竜巻警報がでて、明け方に洗濯機のおいてある小部屋で縮こまって寝ていました。昨年は自宅の庭の木に雷が落ちたりとなかなかワイルドな場所でもあります。
アメリカの多くの学校は6月に終了し、8月もしくは9月に新学期が始まります。そろそろ学年も終わるので、私自身の備忘録も含めて、娘が在籍する小学校2年生(Grade2)でどのような勉強をしていたかについてまとめてみました。
まず今回は一番日米で違いがはっきりするLanguage Arts(国語)の授業についてレビューします。
今週末よりポラリスこどもキャリアスクール3期がスタートしますが、4月24日(日)第一回のプログラム「病院救急 – 最前線救急の実際を探究しよう!」のナビゲーターとなっていただく、遠藤拓郎先生にインタビューしました。