<プレスリリース>大人・教育者向けのプロジェクト×探究及びLearning Creators Lab(LCL)を始動します。
一般社団法人こたえのない学校は、2016年10月より、「良質な探究学習の一般普及」を基本理念とし、×探究(かけるたんきゅう)および、その初動プログラムとしてのLearning Creators Labを開始いたします。
一般社団法人こたえのない学校は、2016年10月より、「良質な探究学習の一般普及」を基本理念とし、×探究(かけるたんきゅう)および、その初動プログラムとしてのLearning Creators Labを開始いたします。
小学生3・4・5・6年生対象。10月~12月の毎月一回、日曜日午後3時間、全9時間。業界の一線で活躍するプロフェッショナルと触れ合いながら子どもたちが社会で活躍するときに必要な“思考と態度”を育む「ポラリスこどもキャリアスクール」第4期を開催します。
第4期のテーマは「STEM(科学・技術)」。今回は、大学での研究の現場や企業・ベンチャーで研究者、技術開発者として活躍されている方々にナビゲーターとなっていただきます。単なる科学実験教室ではなく、みんなの”今”から将来の「科学・技術」について想像をめぐらせていくプログラムです。もちろん「仮説設定」→「実験」→「考察」のステップについても学びます。
一般社団法人こたえのない学校は、2016年10月より、IID世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区池尻 2-4-5)との共催で、医療と命を考える「ポラリスこどもキャリアスクール」第四期※を開催いたします。
第四期のテーマは「科学・技術」。大学での研究の現場や企業・ベンチャーで研究者、技術開発者として活躍されている方々にナビゲーターとなっていただきます。単なる科学実験教室ではなく、みんなの”今”から将来の「科学・技術」について想像をめぐらせていくプログラムです。もちろん「仮説設定」→「実験」→「考察」のステップについても学びます。
いよいよ講師が決定し、近日中に募集開始をいたしますので、ご案内いたします!
夏も盛りですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、2年前にスタートしたこたえのない学校のメンバーも少しずつ増えてきました。今後少しずつ、メンバーの素顔についてご紹介していきたいと思います。
今回は、学生サポーターとして参画することになった、栗田奈々さんをご紹介します!
栗田さんはシンガポールに生まれ、先日シンガポールのIB校(UWC)を卒業され、この秋から日本の大学に進みます。
どんな授業をやっているの?IBから何を得たの?日本の学校との違いは?これからの夢は?いろいろ聞きました。
2016年6月19日。ポラリスこどもキャリアスクール3期、第3回のプログラムを実施しました。
第3回のテーマは引き続き「医療」ですが、今回は、医師でなく日本でとても新しい職業、「チャイルド・ライフ・スペシャリスト(以下CLS)」のお仕事にフォーカスします。
藤原さとです。
最近、自分の子どもを見ていても、忙しい。周りの子どもを見ていても忙しい。ネットで情報を見ていたら、どんどん子どもが忙しくならなきゃいけないような記事に溢れています。
英語もプログラミングも、ロジカルシンキングも・・。加えて受験。特に首都圏、大きな都市では中学受験をする層が増え、公立中学は地域によっては、なかなか厳しい選択を迫られる場所もあるし、小学校受験もなかなかタフなものです。
なんで、こんなにみんな忙しくなっちゃったのか。こんなに忙しい必要があるのか。忙しい事で失うことってないのか。ちょっと考えてみたいと思います。
6月19日にポラリスこどもキャリアスクール3期「医療」第3回を行います。第1回は関東労災病院救急総合診療科の遠藤拓郎先生、第2回は神戸大学大学院の杉本真樹先生と医師の方にポラリスナビゲーターとなっていただきましたが、3回目は日本でとても新しい職業、「チャイルド・ライフ・スペシャリスト(以下CLS)」のお仕事にフォーカスします。
2016年5月16日、ポラリスこどもビジネススクール3期、第2回のプログラムを実施しました。
第2回のテーマは「医療の領域を超える」。命を見て触れて、医療と人間の未来を変える最先端技術を探究していきます。
今回のポラリスナビゲーターは神戸大学大学院医学研究科消化器内科 特務准教授、杉本真樹先生です。(杉本先生のプロフィールとインタビューは>>こちらから)