10月1日 「ロボットの未来はどうなる?」開催しました!

「ロボットの未来はどうなる? 東工大発ロボットベンチャーHibot 取締役北野菜穂さんと考える」を開催しました。

のび太くんの世話役をするロボットとして未来から送り込まれたドラえもん。 そのドラえもんが始まってから45年がたちました。 この間ロボットは驚くほど進化してきました。 そもそもロボットって何だろう? なぜロボットが必要なのだろう? 目まぐるしく変化する中で、これから求められるロボットはどんなものでしょうか。 未来のロボットについて考えてみました。

ロボットという言葉は、1920年にチェコで劇を書く人(カレル・チャペク)が考えました。“Robota”とチェコ語では呼ばれましたが、もともとは強制労働の意味で、人間がやりたいない仕事をやるもので、日本では「人造人間」と訳されたそう。

ロボットに明確な定義はないが、言われているのは…、
—動くもの(駆動する)
—コントロールできるモノ(知能・制御)
—何かを感知できるモノ(センサ)

それに加えてあるとしたら、
—「     」ができたらいいな!

ハイボット写真1

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日本とアメリカのPTAの違い

アメリカの公立小学校で娘の新学期がはじまってから、早3週目。
PTAや、親と学校の関わり方が随分違うもんだなぁ、と思ったので、レポートしてみます。

まず通っている学校にあるのは、PTAではなく、PTOというもので、全米PTA団体に加盟はしていないが、同様の機能をもつ団体です。PTAは全国組織であるので、州や国と連携している一方でPTOは学校単位で活動することが多く、PTAの趣旨に合わなかったりする場合、この方式がとられるようで、今はPTAより数が多いとのこと。

さて、まずPTOへの入り方が大きく日本と違っています。

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<メールマガジン配信>「ロボットの未来はどうなる?」「TEDxプレゼンテーター山本恭輔君と一緒にプレゼンを創ろう」開催します[MM03]

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こたえのない学校メルマガ 2014/09/01

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アメリカの公立小学校の新学期

藤原さとです。こんにちは。

娘ですが、8月下旬にアメリカの公立小学校に入学しました。
今年の4月から日本の区立小学校に1年生として通っていたのですが、アメリカは8月末から新学期なので改めてまた新入生です。

この5月に一度こちらに来て、娘と一緒に学校めぐりをして、本人もここがいいといった学校。楽しめるといいなぁ、と思います。

新学期は、8月25日からで、日本の学校と全く一緒だったのですが、こちらは入学式というものはなく、いきなり初日から普通に朝8:05から15:00まで授業があります。

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【10月26日(日)開催】TEDxプレゼンター、山本恭輔君と一緒にプレゼンで人の心を動かしてみよう!

こちらのプログラムは終了いたしました。報告はこちらから

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今回のポラリスナビゲーターは、現役高校生の山本恭輔くんです。彼は中学生の時、「TED ※meets NHKスーパープレゼンテーション」で8人の登壇者のうち、唯一スタンディングオベーションを受けました。

Steve Jobs 顔負けのプレゼンテーションを山本君と一緒に創りたい、そんな、小学生のご参加をお待ちしています!

 

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【10月1日開催】ロボットの未来はどうなる?東工大発ロボットベンチャーHibot取締役北野菜穂さんと考える

みなさんは、ロボットを見たことがあるでしょうか。 いろいろな開発が進み、注目されるロボット。 ロボットの未来について考えてみませんか。

のび太くんの世話役をするロボットとして未来から送り込まれたドラえもん。 そのドラえもんが始まってから45年がたちました。 この間ロボットは驚くほど進化してきました。 そもそもロボットって何だろう? なぜロボットが必要なのだろう?

目まぐるしく変化する中で、これから求められるロボットはどんなものでしょうか。 未来のロボットについて考えてみませんか。

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子どものギモンを大切に扱おう!

さとです。

うちの娘6歳、は御多分に漏れずさんざんに「なぜ?」質問をしてきますが、最近彼女に対する対応を変えてみました。

今までは、質問があったら、「なんでだろねー」と言いながら、本で調べてみたり、ipadで検索してみたりしてすぐ答えてしまっていたのですが、なんだか、我ながらイマイチな気がしてました。

そんな中で、先月こたえのない学校で「テレビ局のお仕事ってなあに?」をやったのですが、そのワークの中で9.11の映像をみて、記事を作成するにあたって、「自分の中に生まれた疑問を大事にする」ということをやったことをはたと思い出しました。

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グローバル人材になったら、幸せなのか?

人と話していて、自分で「あ、そうだ」と思ったことです。

ずーっと私は、「グローバル教育」とか「グローバル人材育成」と言われても、ピンとこなくて、違和感があって。でもそれをうまく言語化できていませんでした。

確かに、インターネットが発達したことによって、ボーダレスに仕事ができるようになったりました。

私自身も、2012年から2年ミャンマーと仕事した中で、出張以外の離れている間もメールのみならず、LINEやFBで保健省の人や現地のドクターたちとリアルタイムでコミュニケーションをとりながら、プロジェクトを円滑に進められ、海外との仕事はここ数年で格段にしやすくなったことを実感したものです。

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<メールマガジン配信>「成城石井で棚旅行」「テレビ局のお仕事ってなあに?」開催しました

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こたえのない学校メルマガ 2014/08/04

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「テレビ局のお仕事ってなあに?」開催しました!

7月27日の夏休みの真っ最中ですが、「テレビ局のお仕事ってなあに?」を開催しました。

日本テレビ放送網(株)で14年報道のお仕事をされてきた林恭子さんに取材や構成などのテレビ記者の仕事の基本、「伝える」ことの魅力・むずかしさ、子供の頃のお話をしていただき、その後「情報は人にストーリーとして伝わる」をテーマに実際にニュースを作成してもらいました。

今回、年齢が上の子たちが多かったので、少しチャレンジングなワークにしてみました。林さんの事例は、ウクライナの墜落事故、ワークの1つ目は一コマ漫画、2つ目は、9.11の映像を見て、ニュースを組み立てました。

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