home > Blog > 藤原 さと > 私が子供を選挙に連れて行く理由

さとです。 今日は朝から雪景色。平日の雪は泣きたくなりますが、休日の雪は部屋の外の景色を見ているだけで心が和みます。

さて、明日は東京都知事選ですね

140228 選挙

私は、毎回子供を選挙に連れて行っています。赤ちゃんの頃は抱っこをして、少し大きくなったら、手をつないで。1歳のころにから投票箱に紙を入れるのを手伝ってもらっています。

小さいうちは、風船もらって遊んで帰ってくるだけでしたが、ある程度言葉が分かるくらいになってからは、「保育園には園長先生や先生がいて、クラスで何をするか、遠足で何をするか、みんなのルールをどう決めるかを決めるでしょ」「それと同じで、道路や保育園、信号機、公園、警察官、消防車なんかをどこにどうやっておいてそれをみんなでどんなルールで使うかを決める人が必要だから、それを誰にお願いするか決めるんだよ」と説明してます。もう年長さんにもなったら、原子力発電のことも戦争のことも噛み砕いて説明したら、基本的な理解をしています。「原子力発電は、壊れて人を殺してしまうこともあるし、遠い未来まで地球をいじめるゴミを残すから絶対ダメだという人もいる。一方で、事故の可能性は低いし、安くて電力を作れるから必要だという人もいるんだけどどう思う?」と言うと、いっぱしの意見を言ってくれます。

選挙、、私も「だれに入れたらいいのか分からない」「だれにも入れたくない」という理由で投票から足が遠ざかっていた時期があります。ただでさえ忙しいのに、せっかくのお休みに、立候補者が何を考えているのか、本当にそれを実行してくれそうなのかを読み解き、投票場に行くのは気持ち的にも億劫ですし、それなりに労力です。でも、ある時から完全に頭を切り替えました。「完璧な答えでないかもしれないけど、最善の答えとしての投票をしよう」また「若い世代の代弁になるような投票をしよう」と。

たとえば平成24年12月の衆院選の年代別投票率では、60代が75%なのに対して、20代は38%。この数字を見た政治家はどういう行動をとるでしょうか?一票でも欲しい政治家がだれを見て判断するか。若年者の雇用問題や保育園の問題が老齢医療や介護に比べて後回しになっているとしたら、その責任は自分たちにあります。私はもう既にそんなに若くもないけど、最悪どうにもならなくって白票を出すとしても、年齢別の投票率に貢献するために投票所に足を運びます。

それにしても、ネット選挙になってだいぶ判断をしやすくなりました。私はテレビなどの2次情報より、ご本人の喋られている画像などをまずみて、それから世論をネットで見て、最終的に決めます。世論を見るというのは、どういうことかというと、例えばAさんBさんCさんがいて、本当はCさんがいいのだけど、AさんとBさんが接戦でそのどちらかに決まりそうな時があったとすると、重要だと思う政策ポイントでBさんと同意見であれば、敢えてBさんを選択するかもしれない、このあたりの判断をここで行います。

今回は、家入かずまさんが新しい形の政治参加の形を提案され、「クラウドファンディングを活用しできるだけ国費に頼らないオリンピックを目指します」「学校教育にICT利用」「住宅バウチャー導入で空家活用を促進」等の政策を出されています。これからの政治はこうあってほしいし、とてもワクワクしますね。もっともっと若い人がでてきてエキサイティングな選挙になるといいですね。どうするかもうひと踏ん張り悩んで明日、投票所に向かいます。

さと

藤原 さと