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さて、6月25日、Googleオフィス訪問ですが、定員越えの小学生3.4.5年生17名が集まりました。

今回のミッションは、「未来の検索を考えよう!」です。
そして、その背後に流れるセントラルテーマは「情報はの調べ方は過去も変わってきたし、これからも変わっていく」というものです。

なんと子供たちから出た未来の検索の提案は、150以上!! 中には大人を唸らせる提案も。 ご参加いただいた、皆様、ありがとうございました!

以下、当日の様子です。

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Googleオフィス入場です!
まず、入った脇にGoogle Earthのブースがあるので、そこでデモンストレーションをしてもらいました。

Google Earth

「世界遺産がみたい!」「姫路城は?」「火星・金星に行きたい!」と皆大興奮。

その後、部屋に戻って、いよいよワークショップ開始。グーグル金谷さんから、以下のような問いかけがありました。

「モノを探す、ということを考えてみましょう。」
「いま、みなさんどうしていますか?」
「昔はどうしていたと思いますか?」
「どんなことをさがしますか?」

金谷さん説明 1

「DS!」「百科事典」「国語辞典」「検索するよ!」
「アルファベット打てる」「ボクはママに打ってもらうよ」
「知っている人に聞く」・・・とどんどん出てきます。

そのあと、金谷さんから、グーグルの検索の仕組みを教えてもらいました。
「事前に情報を集めて」
「整理してさくいんを作ります」
「検索したキーワードと関連する情報をこのさくいんからさがします。」

事例は、六本木の小龍包を食べれるお店探しや、妖怪ウオッチ、サッカーの試合の結果など。

「事前に情報を集める」というところがキーポイントで、
逆に事前に集めた情報でないと検索ができないことも教えてもらいました。

そして、いよいよ本番の「未来の検索を考えよう!」

ルールは簡単。
-1グループ 4-5人のチームに分かれて、「未来の検索の提案」もしくは「こんなものを調べたい!」を発表します
-みんなポストイットをもって、自分の提案をどんどん書いていきます。まずは、提案数の多いチームが「多かったで賞」を獲得!
-それから、提案数をチームメンバー数で割って、四捨五入した数だけ、金谷さんにプレゼンできます。
-ヘンな提案大歓迎! つまらないかもなどと、恐れずにどんどんアイディアをだすこと。

みんな真剣です。

相談中

相談中 顔みせOKかな?

結果、4人で46案だしたグループが「多かったで賞」を受賞! 全部で、150以上の提案がでました。

その後、先ほどのルールに従ってみんなでプレゼンテーションをしました。
写真掲載の制限があり、プレゼンの様子を見せられなくて残念ですが、みんな堂々としていて素敵でした!

出た案の一部をここでご紹介。

・その写真をとったら、写真のことが検索できる。
・コンタクト(レンズ)に写る人がどんな人間かわかる機能をつける
・今どの国が苦しいかを教える
・スカイツリーにクソでっかいモニターが出る
・リモコンで部屋を自由自在に操れ、調べられる
・頭の中で考えたことが画面に出てきて、前が薄く見える。
・その本の名前を調べるとあらすじが出てくる
・将来の夢でなりたいものがあったら、なるためのアドバイスをくれる
・行きたい場所を言うと、空中に矢印が現れる
・恐竜のはだの手触りを調べたい
・分からない言葉があったら、英語にして世界の人と一緒に考えることができる
・考えていることが分かる特殊シール
・声で検索するとき持ち主の声を認識。持ち主以外の人が言っても反応しない。
・誰でも賢くなる本

その後、金谷さんから「グーグルのお仕事」の本質について力づよいメッセージをもらいました。

・まずはアイディアを出すこと。
・でも出しっぱなしにせず、それを実現しようとすること。つくってみることが大事。
・無理かな・・と思っても、やってみる。「賢くなる本って何?」「賢いって何?」と掘り下げる。
・大人になったら、自分でやれる。中学生になったらもうプログラム組んで自分でつくれるんだよ。

「自分だったらどうするか、いつも考えてみよう」

集合写真 公開

※掲載OKのお子さんだけの集合写真となります。

ありがとうございました!

こたえのない学校 スタッフ一同

<参考:プログラムの組み立てについて>

Area of Inquiry: Where we are in place and time?
Central Theme: 情報の調べ方は過去も変わってきたし、これからも変わっていく
Lines of Inquiry:
-情報の調べ方の変遷
-今の検索の技術
-未来の検索を考える
Learner Profile:
Open-minded, Communicators, Risk-takers

以上